創業は享保年間(1715年~1735年)です。

 

 

昭和37年(1962年)には、寿虎屋酒造の第2工場に第1工場を併合拡大し、山形中心部の七日町に地下1階、地上3階の工場を設立しました。

このような山形中心部に構えていた蔵を、現在の郊外である高瀬地区に移転したのは平成元年(1989年)のことです。

高瀬地区は、豊かな自然に恵まれた紅花の里です。

良質の米と、清冽な水で、日本酒が醸されています。

仕込水には、山形市内の各地でボーリングし、最も良い数値の軟水である蔵王山系伏流水を使っています。

 

移転を機に、伝統技術と近代酒造技術を駆使し、酒質のクレードアップを図っています。

掛米を使用しない全量麹使用速醸酒母を一部銘柄に使用するなどしております。

 

寒河江市の千代寿虎屋さんは、この寿虎屋酒造さんから分家した蔵元さんです。

区別を明確にする為、虎屋寿酒造さんのことを本家寿虎屋酒造と称することもあります。

 

寿虎屋酒造さんでは、他に限定流通銘柄である「三百年の掟やぶり」も醸しております。

紹介ページは、こちらです。

 

 

 

「霞城壽 純米吟醸出羽燦々」

 

使用米 出羽燦々(山形県産)100%

精米歩合 50%

アルコール度数 16

GI山形認定

 

 

寿虎屋酒造さんの公式HPは、こちら

 

寿虎屋酒造さんの銘柄をふるさと納税返礼品で入手はこちらから↓↓

 

 

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上記掲載銘柄は、当店のお客様方に呑み干されたボトルです

この蔵元さんのこの銘柄が呑みたい!と思いましたら、ぜひご来店ください

もしかしたら、出合いがあるかも知れません

常時、40以上の全国銘酒が冷蔵庫の中で待機しております

いつも一緒ではございせん

その時々、旬な銘柄をご用意しております

ご来店をお待ちしておりますm(_ _)m

 

仙台国分町の日本酒処参壱丸撰

宮城県仙台市青葉区国分町2丁目7-7

あんでるせんビル2階

022-217-3105

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