創業は、大正14年(1925年)のことです。

宮内吉次郎氏が、魚津市本江(ほんごう)の地で、酒造りを始めました。

社名はこの地名本江から取り、本江(ほんごう)酒造と読みます。

 

創業時、地元の魚津港は、鮭鱒船団で賑わう北洋漁業の船団基地であったため、その盛隆を肖って「北洋」と命名されました。

 

甘エビやホタルイカなどの豊かな海の幸に恵まれた富山湾を前面に臨み、背後にある立山連峰を源とする片見川水系の伏流水など、自然に恵まれた環境で日本酒をかもしております。

 

 

 

「北洋 吟醸生酒 蜃気楼の見える街白冬」

 

使用米 雄山錦(富山県産)100%

精米歩合 50%

アルコール度数 15~16

使用酵母 協会1601号

日本酒度 +5

 

 

 

「北洋 純米吟醸 YUKIIRO SPARKRING 発泡にごり生」

 

使用米 国産米

精米歩合 60%

アルコール度数 15