創業は天保２年（１８３１年）のことです。
屋号は「清水屋」にて、相良與平が興しました。
蔵を継ぐ予定だった兄の明徳氏ですが、交通事故に遭い頸椎を損傷し、車いすの生活を余儀なくされます。
日本酒造りを断念かという時、妹の沙奈恵さんが杜氏になることを決意します。
平成２５年（２０１３年）より、その造りが始まりました。
現在は、父、母、兄、妹の家族と数人の蔵人で酒造りを行う生産量も少ない小さな蔵元さんです。
「朝日榮」の銘柄名は、朝もやの中を昇る清澄な朝日のように、新たな始まりを予感させるとともに、慶びと繁栄を願って命名されました。
手作業にこだわり、少量生産で、蔵の中でも一番歴史あるブランドが「朝日榮」です。
「朝日榮 特別純米 本生おりがらみ」
使用米 国産
精米歩合 ６０％
アルコール度数 １６
「朝日榮 純米吟醸 本生おりがらみ」
使用米 国産米
精米歩合 ５５％
アルコール度数 １６
「朝日榮 特別純米ひやおろし」
使用米 国産米
精米歩合 ６０％
アルコール度数 １６
相良酒造さんの公式サイトはこちら。
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上記掲載銘柄は、当店のお客様方に呑み干されたボトルです
この蔵元さんのこの銘柄が呑みたい！と思いましたら、ぜひご来店ください
もしかしたら、出合いがあるかも知れません
常時、４０以上の全国銘酒が冷蔵庫の中で待機しております
いつも一緒ではございせん
その時々、旬な銘柄をご用意しております
ご来店をお待ちしておりますm(_ _)m
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