会社・企業・組織・国・坊主です。


京品ホテルの報道で思うことがあります。


ホテルのスタッフやホテルに通うお客様の京浜ホテルに対する愛情がすごく伝わりました。


本日京浜ホテル単体での経常利益は一期当たり9千万円ほどあったそうです。


経営者のそしてリーマンブラザーズのエゴというか身勝手さやマネーゲームによる犠牲者。


そしてお金で解決しようとした結果のデモ。


私は会社のありかたとものづくりの大切さを改めて感じました。


この事件で皆さんはどう思いましたか。


ウィキから抜粋してみましたので。


概要

1871年明治 4年)に旅館 として開業した。現在の建物は1930年昭和 5年)に建築されたものである。4階建てで総客室数は52室。品川駅 高輪口正面の一等地に立地している。ターミナル駅の目の前という立地と手頃な価格で親しまれてきた。宴会場、会議室を完備しているほか、複数の飲食店をもつ。

労使紛争と金融危機

バブル期 のリゾートホテル経営など多角経営に伴う約60億円の債務 を抱えていることに加え、建物が耐震基準 を満たさないこと、耐震基準を満たすためには約20億円の改装費を要すること[1] などを理由に、京品実業はホテルを担保に債権を売却することを決定。2008年(平成 20年)5月8日 に経営者から従業員に対し、退職金 40%上乗せ及び、有給 買取を条件に10月20日廃業解雇 を通告した[2] [3] 。これに対し従業員は解雇撤回を求め労働組合 を結成し、団体交渉 を行うなどした。

京品実業の債権は各金融機関からリーマンブラザーズ証券(投資銀行リーマンブラザーズ の日本法人)が設立した債権買取の子会社サンライズファイナンス 株式会社に全て買い取られており、更に株式会社LCホテルズに売却される予定となっていた。

10月20日 、経営者は当初の通告通り、ホテルの廃業と従業員の全員解雇を正式に発表したが、従業員はこれに対して地位保全の裁判を起こすとともに、10月21日 より派遣ユニオン から資金を借り、元従業員による自主営業する異常事態に発展した[4] 。解雇通告された元従業員の地位保全裁判の結果が出ないままの廃業だった。ただし、この廃業とは廃業手続きに入ったという意味で、債権債務の整理が終わらないと正式な廃業はできない。

一方、債権者であるサンライズファイナンスは、サブプライム問題 に端を発した米国発の世界金融危機と同年9月14日リーマン・ショック の影響で、9月16日 に、東京地方裁判所 に対し、負債額約3639億円で民事再生法 の適用を申請した。

ホテルの土地及び建物は、2008年5月1日付で既に売却済みであり、京品実業は10月31日 付で引き渡し履行の義務があったが、11月19日時点では所有者移転登記 はまだ行われていない。元従業員達は、対抗して、11月以降も自主営業を継続した[5] ほか、10月31日に元従業員46人の地位確認を求める訴訟を東京地裁に起こした。一方、サンライズファイナンス側は、11月5日に、元従業員の立入禁止の仮処分 を申請した。また、不法占拠による損害金を求めているが、東京ユニオン 側では「一切払う必要は無い」と拒否している。なお、当初ホテルの土地建物を取得するとされていた株式会社LCホテルズは、当該売買契約を破棄しているとのことである。

96日間に渡って自主営業を続けてきたが、2009年 1月15日 に、東京地裁は、占拠している元従業員に対して、建物明渡しの仮処分 決定(立ち退き命令)を行なう。期限までに自主的な退去が行なわれなかったことから、2009年1月25日 朝7時から、明渡しの強制執行 が行われ、立ち入りを行おうとした執行官 ・警察側と元従業員・労組の間で衝突が起きたものの、元従業員らは強制的に排除された。この衝突では若干の怪我人が出たものの逮捕者はなかった。今後は元従業員による解雇無効の法廷闘争とホテルの譲渡・売却が問題の中心になる見込みである。