こんばんは。「烏帽子岩」でっす。
安部内閣の「世界平和貢献」と「集団的自衛権」に、はなはだ胡散ん臭さを日々感じている自分でっす。
諸外国へ「おでかけ」もけっこうでっすが、もっと国内でヤルべき重要案件が山積みでしょーに・・・。

おっと、グチはこれくらいにして今宵のお題に参りたいと思いまっす。
ところで、自分は、とある「レンタルdvd」関連の会員なのでっすが、今宵初めて、そのあまりにもツマラナイというか、「駄作」加減にホトホト愛想が尽きて、視聴を途中で打ち切ってしまった邦画がありまっした。

その作品というのが、あの今は、「政界引退」をした、元「東京都知事」の「石〇慎〇郎」監修のこの作品・・・・。
何を今更って感じでっすが、そのあまりにも薄っぺらな「演出」にガッカリというか「怒り」さえ覚えてしまいまっした。ヒドイ、ヒドすぎるぜよおっー。ここまで、「見る気」が失せた作品って、過去にあったかなって・・・位の「駄作」だと自分は、感じまっした。

とにかく、「登場人物」が多すぎて「話にまとまり」がなく、ストーリー自体に「人間模様」が全く感じられなかった。
只、一辺倒にダラダラと「お情け頂戴」的、凡庸な展開・・・。役者も結構有名ところを使っているのに、その多くは、「友情出演」的なチョイ役「エキストラ」って感じの使いかた・・・。

結論から言うと「お金」払ってまで、劇場で「オン」する価値なんて皆無に等しい「駄作」のなかの「駄作」かと。
あの「暴走老人」の描きたかっていうものがコレだったとは・・・情けないでっす。昔取った「杵柄」の方なんでしょうけっど、「文学作品」としての評価も自分は疑っていまっすよー。

とにかく、「ツマラナイ」邦画だったことは、事実・・・。毎年「夏」になると制作される「反戦邦画」ものなんでしょーけっど、初めて「視聴途中放棄」してしまいまっした・・・・。本当に
イメージ 1
お金、返して欲しいよ・・・。
あっーあっーー、「損こいたぁっ」てのが今の正直な気持ちかな。