今宵も酔いにまかせて(汗)、「島谷さん」とは全然関係脈絡の無い戯言記事を少しばかり書かせてね☆。
さてさて、あの朝ドラの「だんだん」が終了して10日前後になりまっすよね。
確かに「だんだん」っていうドラマは、良い意味での「正統派」ともいえるストーリー重視の「起承転結」がハッキリした作品だったと思いまっす。前作の「瞳」なんかに比べると俗にいう「オフザケ」的な演出が嫌いな年輩者向けの作風でっしたよね。まあ、これはこれで「正解」だったと自分は感じておりまっすが・・・。
ところで、この作品の後にオンされたのが現行放送中の「多部未華子」さん主演の「つばさ」という作品。当然の如く、自分としては毎朝、出勤前に拝見してまっすが、此処まで観てきての感想としては、正直・・・「うーんっっ??」っていう感じでっす。
いつも書いてまっすが、この手のドラマの視聴率というか面白さは、決して一概に「初っ端視聴率」とは明らかに無縁の存在なのよね。よーするに「ウケる人にはウケる」でも「ダメな人にはダメ」なのよ。
個人的には、どーも「東京方」の番組制作スタッフシリーズは「イマイチ」なのがジンクスでっす。
とにかく朝からの「ドタバタ喜劇風～」の作風は生理的に好かん・・・。あの「本寿院」様こと「高畑淳子」さんと「吉行和子」さんの親子ケンカのシーンも、なんか前々作の「瞳」の「西田敏行」氏と「飯島直子」さんを彷彿とさせてくれちゃうしー(苦笑)。
でもでも、「つばさ」役の「多部未華子」さんのお顔は清々しくて自分は好きでっす。世に蔓延っているよーな「二重瞼のカワイ子ちゃん」じゃないけれっど、こーいう「日本的」な美少女も良いデスな♪☆。
ところで、自分の記憶にある彼女のイメージというかキャラ的ＣМで一番インパクトに残っているのは、やはりあの「サントリー・南アルプス天然水」のバス停での「ダンスシーン」でっすかなー。
特にセーラー服姿でバレリーナの如く高々と「脚」を蹴り上げるシーンにハッ!!とさせられた記憶が今でもありまっすね。凄いでっす・・・。またマニアック的な観察眼としては、あのバスの塗装色から、このバスが「山梨交通」の路バスだったいう事実が、これまた嬉しくね。
このドラマも始まったばかりでっすが、これから先「つばさ」は、ラジオ関連というか地元「コミュニティＦＭ」の放送に携わっていくことになるとか・・・。ラジオ好きの自分としては、案外嬉しいストーリー展開になっていくかも知れまっせんね～☆☆。
ドラマの中に登場してくる「ヴィンテージ・ラジオ」も自分にとっては、少し気になるのよね(笑)。
おっと、もうこんな時間になっちゃった。今宵は、これからまた少し「国家試験」??の勉強を。
新しい目標を決めて少しずつ・・・。ガンバリまっす～♪。
http://www.youtube.com/watch?v=T4fjda0uIUM