イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

こんばんは、烏帽子岩です。

いやぁっー、今日も本当に寒い一日でっしたね。関東圏でも最高気温は1ケタ台の肌寒い一日でっした。
ここんとこ比較的暖かな日々が続いていただけに、本日の寒さはチト堪えまっしたぞよー(汗)。

さてさて、今宵はもう当然のごとく、2008年の大河ドラマ「篤姫」の記念すべき最終回のお話を。
ついさっきまで最終回「第50回・一本の道」をオン観完了致しまっした。

とうとう今宵の回を持ちまっして、この作品もラストの大団円を向かえることになりまっしたー。
本当にあっという間の一年間でっした。「第1回・天命の子」から今宵まで全50話を恥ずかしながら、自分は全て録画に頼らず「オン観」で対応し通しまっした・・・。

よーするに、それだけこの作品と主人公を演じた「宮崎あおい」さんの演技力に魅了された一年でっしたね☆。作品の演出もさることながら、やはり「宮崎あおい」という女優の実力をまさまざと見せ付けられた今年でっしたね。

おきゃんだった少女時代から、姫様修業時代、そして大奥入城、家定との絆、幕政改革の嵐、そして晩年期の落ち着いた佇まい・・・。毎週少しずつ変化していく「宮崎あおい」さんが好きでっした。

本当にこの一年間、御疲れさまでっしたね♪☆。よくガンバッテくれてオジサンは嬉しいでっす。
そして最終回の今宵のシーンで一番良かったと思うのは、あの故郷の生母、樋口可南子さん演じる「お幸」と兄である「島津忠敬」との再会シーン・・・。愛娘を手放してから、行く歳月の時を経て再会出来たこの家族。本当に胸が詰まりそーでっしたよ。

そしてもう1シーンとしては、やはり竹馬の友の「小松帯刀」が他界し、それを「大久保利通」が伝えにきて彼女が「号泣」するシーン・・・。これには本当にもらい泣きしちゃった自分でっす。
今まで全編を通して観てきても、彼女がこんなに「号泣」するシーンは、あの「家定」が他界した以来、無かったと思いまっす。それだけに本当に切なかったでっす。

最後に、「宮崎あおい」さん、この一年間本当に御疲れさまでっした。自分のよーな歴史オンチにもこの作品はとっても楽しめた素敵な作品でっしたよ☆☆。ありがとうございまっしたー。

http://jp.youtube.com/watch?v=xnl-zWRMCyE