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自営業は休みがない。毎日の仕事の合間に出来る2時間、3時間といったタイムポケットを修理に費やす。CBX750はタンク、カウルなどの外装以外の交換が完了した。しかし走り出せない。転倒からその後エンジンの調子が悪いのだ。

当初、このバイクを引き取ってきたときには3番シリンダーに火が入らなかった。整備していた時期が冬だったこともあって、カチカチになったインシュレーターなどをこじる気になれず。車検整備のついでにキャブのオーバーホールは自動車屋のyuji君にやってもらった。それから20キロも走っていないのに今度は4番に着火しない。キャブじゃないよなあ。プラグも新しいし…

6月には東本昌平RIDEという本の取材が予定されている。乗れるのはトライアル車だけ、数年前まで家中にバイクが7~8台あって、メンテに困っていたのも懐かしい。なんとか空冷インライン4のあの流れるサウンドを取り戻さなければ…中古ではあるが検査済みというイグニッションコイルを落札する。

パーツが届いて次の休みも仕事、夕方までに片付けてガレージでタンクを外す。コイルを交換しタンクをつけないうちに始動してみる。///今度は1番、4番に火が入らない。????
つくづく思うのだが、バイク修理というのは禅問答のようだ。まあ未熟なのも仕方が無いのでもある。
しばらくタバコを吸ったり、CDを掛けたりしてから思い直して、元のコイルを組みなおす。その際、駄目もとでハイテンションコードを引き抜いて、4本とも少々カットしてきちんと接点を出して組んで、これでダメなら又次の休みと始動したら…掛かった、掛かりました、これでした。

数日後、碓氷峠を走る。大丈夫です。他愛も無い事でした。