堀江社長逮捕との報道があり、今日の株式市場もそれを受けて大きく反発しました。先週の暴落開始からここまで、監視銘柄中心に証金速報の推移と売られ方から、信用買残の処理の進み具合と含み損の程度を推測していたのですが、今回は重点的に観察していたフィンテックとフュージョンの反発に注視しました。
特にフュージョンは高値から4割ほどの直滑降をみせ、今日は51,000で寄ってからも売りの勢いが止まらずに一度は47,000のストップ安。しかしその後徐々に反転して結局前日比+2.69%の53,400で引けました。フュージョンは15,000をゆうに超える信用買残が積み上がっていましたが、暴落中も出来高が伴わず、初日の17日以外は今日まで全て1度はストップ安をつけるという離れ業で転落してきました。17日から昨日までの出来高を全て足しても信用買残に届かなかったので4万割れもありうると考えていましたが、今日は前場に5,000を超える出来高をこなして見事高値で引けました。
今回の暴落は追証に次ぐ追証の悪循環で落とされてきましたが、この循環は今日の寄りで一旦小康状態に入り、ここからは投資家心理がしばらく需給のメインになるものと個人的には考えています。上値を追いたいが、この度の暴落を経験した後で追い切れない、そんな煮え切らない上値の重い展開を予想しています。そんな揉み合いの中で相場のベクトルを決めるのは、やはり外資の動向ということになるのでしょうか。より厳しい銘柄の選別が求められそうです。
今日は高値を追うのを止め、前日の終値に戻したところでフュージョンを購入。そして昨日のストップ安からさほど戻すことができずにいたアッセトMを買いました。2337はあまり信用の整理が進んでいない様子が気になります。
フュージョンパートナー(4845) 買52,000×10
アセット・マネジャーズ(2337) 買725,000