昨日東証2部にジャスダックと重複上場したシーズでしたが、同時に上場したスズデンとともに終値は28日基準値を下回りました。(なお、先に記載した前場の出来高はジャスダックでのものでした。) ジャスダックへの上場は一ヵ月後に廃止になる予定です。

 大引けでの出来高は、
  シーズクリエイト  東証 48株 (JQ整理 53株)
  FVC         HC 60株

 熾烈な出来高争いは辛くもFVCが逃げ切りましたが、FVCが25日線から跳ね返って下ヒゲ陽線で引けたのに対し、シーズは下へ突っ切ってしまいました。売り板も買い板も薄く、軽い一押しでどちらにでも振れてしまうような状態でした。シーズらしい安定感には欠けていましたが、市場の流れそのものの動きにも変化が生じているようです。

 東証2部に上場し、年の暮れともなり、穏やかなシーズの動きの中にできた小波が、良い意味でも悪い意味でも今までのシーズを変えていきそうです。一度はずして様子を見たほうが良いのかも知れませんが、私は1~2月の動きに狙いを定めていますので、このままホールド。せっかくの機会でもありますし、今回の動きをしっかり身体に叩き込んでおこうと思います。

 新興市場全体の雰囲気は、受け渡しが新年度分となったこともあり好転しました。
 いままで引き絞られていた槍(ジャベリング)が来年投げ放たれるか。
 まずは大納会までの動きに注目です。