世間一般で言う

「幸せ」や「きちんとした社会人」の概念って


『家族4人くらいで、一戸建てを建て、

お父さんは大手企業に勤め、

子供たちは偏差値の高い進学校に通い、

お母さんはヨガやお菓子作り教室に通ったり

学校の役員しているような家庭』であり、



最終的にはそんな家庭を作り上げることが

幸せだし、きちんとした社会人ですよー!

って刷り込まれて来たような氣がします。



もちろん、それが自然で自分が心から

望むことならそれでいいんです。



でも、そこに幸せを感じない人たちも

たくさんいます。



・結婚したくない人。

・何回も結婚するのが自然な人。

・孤独に生きることが自然な人。

・婿入りする方が自然な人。

・子供がいない方が自然な夫婦。

・お母さんがバリバリ働いた方が自然な家庭。

・主夫をすることの方が自然な男の人。

などなど。



本当は決まった幸せの形なんかないし、

色んな幸せの形があるのに



なぜか世間は、

みんなを同じ「幸せ」の方向へ

向かわせようとします。



よくあるのが、

親が子供に世間一般の幸せを期待して

子供がそれに応えようと

自分が望まないことに努力する。



でもそれは子供にとって幸せなことではなく

そうなりたい訳でもないから

結局は親の期待通りにはいかない。



子供は親の期待に応えられない自分を

責めたり、自己嫌悪に陥ってしまう。



そんな必要ないのに。

でもこれは本当によくあることなんです。



いくら親子でも別の人格。

好きなものも嫌いなものも違うのに、

親は自分が幸せだと思うことを

子供に押し付けがちです。



それではどちらも幸せになれない。



親には親の、子供には子供の、

今世での役目役割があり、

それぞれで違うのです。



算命学では人それぞれの自然な姿、

役目役割がわかります。







・長男でも跡を継がない方が自然な人。

・男の子が居ても女の子が跡を継ぐ方が自然な家。

・跡継ぎがなく、その代で家系が終わることが自然な家。

・実家から早く出た方がいい人。

・家業を継がない方がいい人。

・人のために生きる方がいい人。

・不安定さを保つことで安定する人。

・苦労をすることで運が上がる人。

・忙しくしている方が調子が良い人。

・のんびりできないと心身共に壊れてしまう人。



一見、何も知らない人から見たら、

「大変ね〜」とか、

「それでいいの?」とか

余計な心配をされそうなことも、

当の本人たちにとっては

とても自然なことだったりするのです。



そのことを知っているのと

知らないのとでは、雲泥の差があります。



算命学を上手く使って、

『自分にとって自然なこと🟰自分らしさ』

という宿命を知り、



誰に認められなくても、

自分自身がそれを自然なこととして

認めてあげれば本当に楽になるし、

自分らしい人生に集中して行けると思うのです。



それと同時に、

自分以外の人のことも

それがその人らしさで、自然なことなんだ

と認められるようになって、



互いに尊重し合えるし、

いかに、人と比べることが無意味で

無駄なことだと実感できるはずですスター




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