算命学は物事を良い・悪いで
判断しません。



なぜならば、物事には必ず
良い面と悪い面・陰と陽の
両面があるからです。



算命学では一つの物事には
必ず、陰と陽の両面があるという
一極二元論に基づいて考えます。



陰と陽、善と悪、光と影、昼と夜、男と女、
とあるように、
光だけの世界や、影だけの世界など
片方だけでは成立しないのです。






ではどのように物事を捉えるのか?
私が思うに、
「悪いと思われること」
「失敗したと思われること」
に直面した時、
「その失敗によって気付くことができたこと」を見つけ出し、
失敗を感謝に変えることだと思います。



それは自分の未熟さかもしれないし、
人の優しさかもしれない。



失敗してガックリ落ち込んでもいいんです。
でもずーっとそうしてるのは
もったいない!



失敗にはたくさんの気付き・成長の種が
隠れているのです。
それに気付くために起きている…
自分で起こしている…とも言えます。



逆に良いこと続きで絶好調な時は、
慢心せず、謙虚で冷静であることが
大事だと思います。



言葉で言うのは簡単で、
実際にそのようにするのは
難しいとは思いますが…アセアセ



表面的な良いこと・悪いことで
判断せず、丸レッドバツブルー
大きな視点・俯瞰して
物事を見るようにする…



すると、もう少し深い部分では
違った景色に見えるかもしれませんよ太陽