つい最近、遅ればせながら…
映画「インターステラー」を観ました。
ちょっと難解でしたが面白かったです!



インターステラーを観てない方は、この後ネタバレになる可能性があるのでお気をつけください。



最近YouTubeで、天文学者・彗星探索家の木内鶴彦さんを知ったのです。もうすでに知っている方も多いと思いますが、私は今回初めて知った方でした。



木内さんは3回の臨死体験を経験されている方で、臨時状態になる度に意識体の状態で自分の過去や未来や、地球の過去や未来、はたまた宇宙の果てまで見てきた人なんです!!




そのお話はもう度肝を抜く内容ばかりびっくり

その中でもインパクトがあったのがこのお話でした。




『木内さんは意識体の状態では、思っただけでその場面・場所に行けるということをいち早く理解し、ずっと気になっていた自分の過去に行くことにしました。

それは幼い頃、お姉さんと遊びに行った河原での出来事でした。2人で歩いていると、お姉さんが踏んだ石がぐらつき、大きな石がお姉さんに落ちそうになった瞬間、どこからとも無く「危ない!」という声がして、それに気付いた木内さんが、お姉さんを突き飛ばして落石から守ったのです。過去に行ってその場面を見ていた木内さんは、思わず「危ない!」と言ったのです!

ってことは…ずっと気になっていたあの声、

それは意識体となって過去を見に行った、今の自分が発した声だったのです。。。』




まさにインターステラー!!!

もう〜すごい!!!の一言!びっくり{emoji:char3/100.png.アセアセ}




そして、

木内さんがすごいのは、過去に行ったことを証明できるか試したこと!




臨死状態で意識体になった時、過去へ行った証拠を残そうと、500年前のとある神社に行きました。そして神社の近くにいる人に憑依する形で、神社の柱に鶴彦の「つる」と書いて来たのです。




その後実際にその神社に行き、その柱を見つけたそうです!聞くところによると、神社の由緒書きにも『五百年前、柱に「つる」という文字が浮かび上がった』と書いてあったそうびっくり




実際に写真もあり、柱も存在するそうですが

今は非公開だそうです。




他にもまだまだすごいお話があるので、

気になる方は「木内鶴彦さん」で検索してみてください。




肉体と意識は別物。

意識体としての自分を、深く深く認識できた時、臨死状態じゃなくても自由自在に過去や未来、はたまた宇宙にも行けるような気がしてワクワクしますおねがい星空