本当に気に入って何回も通うお店ってなかなか見つからないですよね?
自分でお店を経営している私が言うのもなんですけど…^^;
私も月に何回かは、よそのお店で飲みます
でもだいたい決まったお店のローテーションになります
仲良くしてる人たちからのおススメのお店なら、行ったことのないお店にも行きますが…
失敗したくないんですよね
残念なお店に入った時のガッカリした気持ちは、出来れば味わいたくない
誰もがそう思うはず。
そこで!
飲食店経営者の視点で見た、
早い段階で良いお店と残念なお店を見分ける5つのポイントを書いてみたいと思います
①
店先にゴミ箱や段ボール、その他いろんな物が雑多に置いていないかどうか?
店構えは、言わば店の顔!
第一印象を与える重要な場所です。
そこにゴミ箱やら段ボールやら置いてあるということは、ハッキリ言って何の気遣いもできないと思って間違いないでしょう…
例えば、お家にお客様を呼ぶ時、玄関にゴミ箱や段ボールを置いておきますか⁈
②
入ってすぐに「いらっしゃいませ!」などの挨拶がちゃんとできているかどうか?
あ、もちろん頑固オヤジの無愛想がウリのお店は別ですよ!
そういうお店は、そういうお店とわかった上で、そういう対応でもいいと思って行くお客さんがほとんどなので^^;
間違えて入っちゃった場合は、お勉強と思って一杯飲んだらそそくさと帰りましょう♡
頑固オヤジは置いといて…
第一声の印象って大事ですよね!
③
すぐに席に案内してくれるかどうか?
混雑していてすぐに対応できない場合もあると思いますが、それでも何かしらの案内をすぐにしてくれるかどうか?
だいたい、いらっしゃいませ!がイマイチなお店はこの部分もダメですね。
自分がやっている仕事はとりあえず手を止め、まずお客様を案内することが優先だと私は思います。
④
店内の照明が蛍光灯の店。
ありえない!!!
これは私が特にこだわっている部分でして…
もっと言えばLEDのお店もイヤ!
飲食店の照明は、ジュエリーショップの照明と同じくらい大事だと思っています。
なのに蛍光灯って…
事務所かっ!!
ってツッコミたくなります。。。
書類を読んだり、字を書いたりするには最適な蛍光灯ですが、食べ物が美味しそうに見えない!
だから飲食店には向かないのです。
白熱灯なら、ワイングラスもキラキラ✨
隣の彼女のアクセサリーもキラキラ✨
お目々もキラキラ✨見えて、
会話も弾み、楽しいひと時が演出できるのです。
プラス、キャンドルの炎があれば最強です
そしてなんていうか…味気ない色のLED。
無駄に眩しいし、色が安っぽい。
身体にもよくないとか?なんとか。
少し前に、よく店にセールスの電話がかかってきました「白熱灯が販売中止になるのでLEDの照明に変えないとダメですよ!なのでLEDいかがすかー?」みたいな!笑
販売中止になりませんから
イカ釣り漁船がLEDでできるか!Σ(-᷅_-᷄๑)
⑤
自分の勘!
これは一番曖昧なんで…
食通の友達や行って良かったよ〜!って言われたお店に行けば間違いないでしょう!
ハッキリ言って、
食べログなどでは、良いお店か残念なお店かはわかりにくいです。
やはり行ってみないとわからないことが多いですね。その場合、この見分けるポイントを思い出してみてください!
せっかく同じお金を使うなら、
楽しく、気持ちよく、喜んで使いたいですよね