目隠しの重要性 | らくざのブログ

目隠しの重要性

どうもこんばんわ!けんとです。


去年の11月にですね、友達と自分の部屋で飲もうかということになりまして、

適当に缶ビールを飲んでたんですけど、まぁ、お酒が足りないじゃないかと、そういうことになりまして。


そういえば、家にワインがあったぞと。

お父さんのお酒の棚から、ワインを拝借っとして、キュポンと空けまして。


一口飲んだら、これがうまい。

相当うまい。


友達もね、これはかなり美味しいワインだと。


あらためて見ると、なんかボトルがね。

後光が差してるんです。

「私は高級なワインですよ」ってな感じで。



「これ、ちょっとやばいんじゃね?お父さんの秘蔵のワインだったんじゃね??」


て感じで、焦り始めるも、そのワインの魔力がパない。

一瞬で一本空けちゃったわけですが、


・・・これは本当僕たちいけないことしちゃったんじゃないかなぁと。


「絶対高いよー」

「間違いないよ。美味しかったもん」


これじゃぁ、寝付きが悪くなる、値段を調べて、同じもの買って証拠を隠滅せねば。


検索しました。がんばりました。







698円でした。  てへ。


僕らの舌なんてそんなもんなのかもしれないですね。 てへ。