今日は、食品衛生協会の自治指導員として講演会に参加しました。

活動と言っても近隣飲食店の厨房や店内の衛生管理の指導です。


今日の講演会は、食肉の生食についてでした。

基本的には、生食は止めましょうということです。


保健所の職員の方が、食鳥日本一の宮崎の加工場へ視察へ行ってのレポートが

なかなかショッキングでした。

レポートの画像を見せられて、食鳥について考えさせられました。

”じどっこ”に関しては徹底した管理のもとに地元では生食で提供しております。

生で食すのが、当たり前な環境です。


保健所の職員が、徹底した管理のもとで生産、加工され提供される刺身など

召し上がってきたそうです。

都内に戻り2日後に食中毒になったとのことです。

しかし、一緒に行った職員は大丈夫だったとのことで、その時の体調や

元々の免疫力、抵抗力も影響するようです。

地元の方は、幼い時からその環境に居るので大丈夫な方がほとんどだそうです。


私は食品衛生自治指導員ですが、

生食って美味しいんですよね。。。