「新春 昨夜のみったかちゃん 変態話だけやないぞ! たまには、ほんまにたまにやけど ええ話も出来るんやぞ!? スペシャル」





大晦日の話…

2回目を迎えるカウントダウンを、お店で迎えようと常連さん達が足元の悪いなか来て下さる。

その中には当然のように、みったかちゃんが顔を連ねている。

このみったかちゃん、何を隠そう私の高校の後輩に当たるのだ。(学年も離れているし、話題にのぼるまでは全然知らんかったけど…)

このお店の常連さんの高校の後輩率が、結構高い事も最近気付いた。


そして、常連さんの中にその高校の先生もいらっしゃる。


この年の大晦日は、同窓会のようになってしまった。


その先生は英語教科の担当だった。バイリンガルで、ウイスキー、特にスコッチがお好きな先生。





そこで、みったかちゃんがおもむろに、
「外国人って卑怯やわっ!!」

「………。」

「俺が、なんぼおもろい事言うても、フレンドリーに接しても、愛想笑いしかしよらへんっ!!」

以前このブログにもあげた、オーストラリア人のチェス君の事らしい。


すると、先生は
「言葉は文化や歴史やから、みったかちゃんが言うおもろい事の裏側が解らんと、そら笑わんわなぁ~。」
と…。

「外国人に大喜利見せて、笑う外国人は滞在期間がむちゃくちゃ長い外国人だけやろ。滞在期間の短い外国人やったら、座布団がなんで配られてんのやろ?って、そっからやからなぁ。だから言葉はコミュニケーションの一つではあるけど、全てではないんや。日本人は比較的お節介やから、外国人に対して親切やけど、日本人が海外で生活するんは大変やでぇ~。習った事ないスラング、バンバン入れてめっちゃ早口で喋りよるし、それが解らんかったらほっとかされるし…。だから、みったかちゃんのおもろい話は、外国人には難しかったんちゃう?」



説得力のあるお話。


だか、みったかちゃんは
「そうやないんです。」
と、奥歯を噛みながら
「外国人男性が、日本人女性にモテるのが悔しいんです!!」











私も含め、話に参加してたお客さん全員、口を揃えて

「そこっ!?」



先生も
「それは、知らんっ!!」
と、一蹴。







あっ、すんません。

みったかちゃん、一言もええ話してませんでした。



ええ話したんは、先生でした。





そんな、みったかちゃんが大好きです。