ある日、突然他人の死が見える力を持つ男の物語。

百田 尚樹  著

「フォルトナの瞳」

幼い頃に家族を火事で失い、天涯孤独になった男。

ただ、もくもくと働く日々が、突然他人の死ぬ事がわかるようになる!

死の迫る人の運命を変えて助けると自分にも、運命を変えた事により、深いダメージが残る。

人を救う事、人を愛する事の大切さが痛感する感動作ですよ。