アイラ島とアイルランドを巡るエッセイ本を読みました❗

村上 春樹 著

「もし僕の言葉がウイスキーであったなら」

しょうみ村上文学には、ハードルが高くて読むのが苦手やったんですが、この本は、著者自身がアイラ島とアイルランドに行き、街の情景や、蒸留所の自然な風景、いろんな街のパブをまわり写真に載せているのですごく入りやすく、ウイスキーに感心がなくてもオモロイ本でした!

アイルランドのあるパブで、なにも喋らずにいる老人がタラモアデュを一杯だけやって、笑顔でバーを後にする。


しぶすぎる場面を使ったエッセイ本でしたよ。