日常会話で、ついでてしまう口ぐせから人の知性や性格が解るっちゅ~本を読みました!

樋口 裕一  著

『頭のいい人、悪い人の口ぐせ』

わしも来年とうとうバーテンダー歴20年になり、若手から若干中堅になってきたのかなっと思っています!

バーの職務で最も気をつかい、お客様のその日の気分にあわせての会話が大切な仕事の1つとつくづく考えています。

言葉には、良くも悪くも強い力をもち、ある一言で立ち直れないくらい人を傷つけたり、少しの言葉で、人間を勇気づけ、救える事も出来る魔法です。

日常的にあまり意識せずに使ってしまう口ぐせにより、人に嫌われたり、バカにされたり

ときには、一言で運を引きよせる事ができる。

人の口ぐせのさまざまな様子が分かる本でしたよ。