また、こんなん読みました。

『ボクシング最強は誰だ』

著名ボクシング評論家たちがオフェンス、ディフェンス、パンチ力、スピードなどの項目で採点方式。

人それぞれの思いいれや、ボクサーのカリスマ性もあるんやが、一位は

グレーテスト・モハメド・アリに決定していました。

わしが考えるパウンド・フォー・パウンドは、世代もそうやが、なんと言っても20歳頃のマイク・タイソン!

圧倒的なパンチ力、ピーカーブーからのオフェンスの天才でしたね。
それに、ライト級、スーパーライト級時代のロベルト・デュラン、フリオ・セサール・チャベス!

特にチャベスは、89連勝と驚異の数値!

オフェンスパンチ力良し!ディフェンスの打たれずよさ抜群の最強チャンピオン!

なんと言っても、わしの最強ボクサーは、52戦51勝1分のスーパーチャンピオン

リカルド・ロペス

アマチュアも40戦全勝!

負け知らず知らずのままボクシング会を引退した伝説です。

しかも1分は、ほとんど不利による負傷判定!

リベンジでは、体重のリミットを超えた挑戦者とのリマッチ!

凄すぎますね!

今のパウンド・フォー・パウンドはフロイド・メイウェザーといわれますが、アマ・プロで132連勝の男!

ローマン・ゴンザレスとミドル級のスーパースター

ゲンナディ・ゴロフキン!

このたりが大注目ですね。

日本人のスーパーチャンピオンは、なんと言っても具志堅さんじゃないんですかね。

あと二朗さんとユーリ・アルバチャコフ!

これからも日本人世界チャンピオン!楽しみです!