プロ野球も交流戦がとうとう、楽天戦のみになり

ちと淋しゅうなるんやが、野球ばっかり見て本業の読書がおざなりになってましたな。

いゃ~っと読み終えましたわ。

百田 尚樹 著

『海賊とよばれた男 下巻』

日本が戦争に負けて、どん底をあじわい。
それでも負けじと石油会社経営をいそしんだ店主。

昭和28年、ついに一艘のふねが、巨大国際石油資本に対抗すべく、超極秘にイランに石油を買い付けに行く!!

当時は、イランの石油もイギリスが牛耳ってたので、ペルシャ湾で軍艦をおき、そしらんタンカーは拿捕されまくる。

天才船長、新田にすべてをまかせ

世界と一人で闘い続けた男を見事に書いた歴史経済小説の最高傑作ですよ!






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