読書部司法の世界を扱った感動の小説を読みました。真保 裕一 著『繋がれた明日』19歳の若者が不用意いざこざで、殺人を犯してしまい、少年刑務所に入れられる。服役をまっとうし、仮釈放され、人間味のある保護司に見守られ新たに道を歩みだしていた。その矢先、殺人の罪を告発するビラがばらまかれた!困惑する主人公、犯人探しもしつつも自分が犯した罪を心から反省する日々。被害者の家族の気持ちも考えつつも素直になれない自分との葛藤!最後の結末には、感動しました。Android携帯からの投稿