記憶喪失の女と謎の男の同居生活を書いたミステリー小説を読みました!
愛川 晶 著
『6月6日生まれの天使』
セックスの最中に突然記憶喪失になった女!
今、抱かれている男は、誰なのか?
しかも顔にゴム製の仮面をつけた屈強な身体。
謎を一つ一つ紐解いていけば、なんとその男も前向性健忘と言う10分位しか記憶がもたない病。
次第に解ってくる自分。本当の自分は犯罪者なのか。
過去、現在の世界が入り交じり過ぎ、何度もページを戻し読む
ちょっと柔軟な感じで読まないと、ややこしい小説でしたな。
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