この何日間でアル・パチーノ特集の映画を見て堪能してたんす。
パチーノ映画は、どちらかと言うとスーパーアクションやCGを使った映画には、出演が少なく
刑事ものかマフィアの首領役が多いですね。
わしの中では、やっぱり圧倒的な存在感で他の誰もが近づけない迫力のマフィア映画が最高です。
『カリートの道』
やっとの思いで、刑務所から出所したカリート
シャバに出て堅気になることを誓う
しかし9000人からの構成員のトップであった麻薬王!
まわりがカリートに近づく。どうしても義理がたいカリートは最後に犯罪に手を貸してしまう!
哀愁漂う演技と迫力の最後。
それに、これも大好きな俳優! ショーン・ペン演じる弁護士が見ものですよ!
面白い作品でした!
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