こないだ、41に借りていたハードボイルド小説を読みました。


大沢 在昌 著

『新宿鮫Ⅱ毒猿』

満足度 ☆☆☆☆


新宿鮫と恐れられる刑事と、完璧なプロの殺し屋(毒猿)

台湾人4人の複雑な人間関係が鮫島を、より引き立てる展開


圧倒的な戦闘シーン


かかと落とし(ネリチャギ)で頭蓋骨を粉砕する毒猿との最後の戦いは、迫力満点でしたよ。