知ってました?近年のリキュールの微妙な変更点 | Bar KJ

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本日、オークション落札のリキュールが到着。



第一弾・・・バーでの必需品、「コアントロー」






※左側・・・おそらく現行品、右・・・先代ボトル(少し前)


拡大写真↓




※現行品






※先代ボトル



赤色のリボンが無くなっている・・・(エンブレムも同様)なお、アルコール度数や容量は変化なし。(本日の営業中、初めて気が付きました。)



第二弾・・・世界的に有名な日本屈指のルキュール、「ミドリ」





※左側・・・先代ボトル(少し前)、右・・・現行品




拡大写真↓




現行品・・・アルコール度数20%、容量700ml





先代ボトル・・・46PROOF(アルコール度数23%)、容量750ml



先代の「ミドリ」は、アルコール度数が若干高めで容量も50ml多い。
(これも、本日の営業中、初めて知りました。)

ちなみに過去、シングルモルトの「ラフロイグ10年」でも同様の規格変更が・・・





本当はこのボトルが一番欲しかったため・・・(ルックス的に)





左・・・ノイリープラット、先代ボトル。(2つ前?)



このタイプ(ヴェルモット・ドライ)のオールドボトルの話はあまり聞いたことがないので、初挑戦。



美味しい(当たり)の場合、「マティーニ」でもいかがですか?



※「はずれ」の場合、中身を入れ替えての使用予定。
※詳細(結果)はお気軽にお尋ね下さい。




蛇足

ボトルのモデルチェンジはいいのですが、エチケットシートを含めて、デザインが年々、簡素化していると感じるのは私だけでしょうか?





※右から古い順番