研究会資料 その6。 | キッチンおかのブログ

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スコッチ文化研究所福岡支部イベントや、ボトルのご紹介をさせて頂いております。



左から
 1.ウィルソン&モーガン トマーティン35年 '76-'12 51% 70cl
  BUTT(たぶんシェリー樽)#10 37/396本瓶詰
  輸入元:信濃屋? 
  ウィルソン&モーガン
   イタリアはベニスに所在する1992年設立の新興ボトラー。 ワイン商
   としてスタートした1800年代から脈々と受け継がれ現在に至ります。
   今日では兄弟経営者であるファビオ・ロッシとウォルター・ロッシにより
   樽が厳選され、「ウイスキーのキャラクターが明確なものをボトリング
   していく」というポリシーの下、ノンチルフィルター&ノンカラーリングで
   ボトリングされます。
   「マルサラフィニッシュ」も、ウィルソン&モーガンが初めて考案し製品化
   したものとして知られています。

   国内60本くらいしか入荷しなかったとか・・・。現地イタリアのラスト
   ストックを信濃屋さんが全量買い付けしたらしい。

 2.インプレッシブ・カスク トマーティン35年 '76-'12 51.2% 70cl
  シェリー樽 輸入元:ウスク・イー
  香:グレープフルーツ、マンゴー、ブラックカラント、熟したバナナ、
    パンケーキ、ファッジ、ナッツ
  味:ビターチョコ、グレープフルーツ、サクランボ、ピーチ、ドライイチジク、
    シナモン、古い木