この1週間は、


考えること(プレゼントとか、年末の旅行とかイベントとか)



が多すぎて、心が弱っています。



で、最後、この記事読んで号泣


http://plaza.rakuten.co.jp/nakedfish/diary/200812210000/






結局



自分さえよければそれでいい。


あなたはどうせ、好きでやってるんでしょ。


知らんプリしてたら誰かがやるでしょ。






親切するのがバカなのだ


親切する必要ないのに、親切するからバカを見るんだ


イヤなら、他人に親切になんてしなければいい


勝手に親切にしてるんだから、しょうがない







的な考えに


苦しめられてる。


息子にすら言われる。






今の世の中



親切=悪




親切な人=バカ









なんで、私の周りだけこうなんだろう?



誰かが何かをやらないといけない時、

みんなで目をそらす。


「できません」と答えずに


「やりたくないわけじゃないんだけど」の前置き



最後はいい人ぶって、目をそらす







私の住んでる周辺だけ?





やっぱり、心に余裕がない人が多かったり

精神的?経済的?に余裕がない人が多かったり

海外や、外の世界を感じたことがない人が多かったり

地方からでてきて、この大都会で生きるのに必死だったり

っていうのがあるのかもしれない





上記のblogの中のコメント欄にも

反対意見もあるものの、「海外生活をしたことある人ならピーン」の文字も

あるしね。







ちなみに、



息子が松葉杖で電車を利用していた時



ホームからエレベーターに乗ろうとしたら



階段を使うのが面倒くさいと思われる人々がエレベーターに殺到して


息子と私だけエレベーターに乗れずに取り残されて


エレベーターの中の人がみんな私たちに気がつきながら


無視して乗ってた時




日本も終わったな



って思ったよね。




子供たちにはこの厳しい環境の中

きちんと教育していかねば。

損をしても、バカを見ても他人と共存するために必要なことを。

そして、感謝の気持ちを。