思い出のウイスキー | いわき市 BAR HEATH

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おかげさまで、2025年に22周年を迎えます。







人それぞれ思い出のお酒があるものだ。


お客様とこの話になると、自分の年代で多いのがCC(カナディアンクラブ)やギルビーのジンなどで、自分は19歳の時に葛西の河内屋が畑に囲まれたプレハブ倉庫みたいな所にあった頃7000円位で売っていたジャックダニエルに憧れていた。




写真のアベラワーは、自分が精神的にとても辛い時期に渋谷にあったこれもまた河内屋だが、そこで2本買った内の1本。


もう1本はバーテンダースクールに通っていた時に色々な思いを抱えながら飲んでいて、今の自分にとっては、お守りのようなウイスキー。




ちなみに友人のK君に思い出の酒は?と聞いたところ、スナックで一度に全種類をボトルキープしていた事だと言っていた・・・。


やはり、人それぞれ思い出の酒があるものだ。




今宵も皆様のご来店をお待ち致しております


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