長野県松本市。そこには数年前から行ってみたい「BAR」がありました。
そのお店の名は「MAIN BAR COAT」
オーナーの林さんはNBA の2001年バーテンダー技能競技大会の総合優勝者です。
山形県から、いわき出張の際にご来店頂けるBARフリークの「I 社長」も松本市に7日間出張した際に5日通ったと言われていて、とても悔しい気持ちでいた。
いつも通り早い時間帯にお邪魔する(初めてお邪魔するお店は出来るだけ早い時間ときめている)とすでに先客が2名ほどいらっしゃっていた。
店内に入った瞬間に感じた柔らかい空気・・・・・。
オシボリを頂き「GIN&TONIC」をオーダーした後に、名刺を交換させて頂き松本市のBAR事情を中心に観光等のお話もお聞きする事ができました。
その後「Side Car」 等をいただき最後に信州モルト「駒ヶ岳」で締めて、次のお店をご紹介いただきこちらを後にしました。
松本市には、地方BARにありがちなネガティブなところを感じる事はありませんでした。
白州蒸留所見学も含め、とても勉強になった信州遠征。
行きたい「BAR」があるから、その町に行きます。
「MAIN BAR COAT」
間違いなく松本市のオーセンティックBAR文化を築いた第一人者だと思います。
参考 http://youkoso.city.matsumoto.nagano.jp/m100/?p=1186
いわき市 BAR HEATH