アルバム『MIND SCREEN』の曲が結構好きです(^^)
ライヴコンサートで聴いたことがあるのは「幻想庭園」「愛を眠らせて」「いつわりの日々」「朝のシルエット」くらいでしょうか
以前ファンクラブイベントでは、リクエストを募集したりしてましたね
毎度毎度僕は「悪い夢」をリクエストしてました(笑)
僕の“ナマ”で聴きたい曲のナンバーワンですね
2003年にはあのビーチボーイズの曲を思わせる「キング・オブ・ロックンロール」をやりましたね(かなり省吾は恥ずかしかったんじゃないでしょうかね^^;)
話は戻して、初めてのコンサートツアーだった1979年を思い起こし、昨日はそんな時代の曲を流していました
月曜日に1979年のお話をしていたから、どうしてもその時代を振り返りたかったんだと思います
それも79年秋から冬にかけての時期なんです
79年3月横浜からツアーが始まりますが、この時期は当然発売された三枚のアルバムの曲でセットリストが組まれており、1,2曲レコードになっていない未発売の曲がありました
それと、発売前なので『MIND SCREEN』の曲が歌詞違いで歌われてました
そして79年5月21日『MIND SCREEN』が発売され、ここからの曲(レコード通りの曲)が増えました
続いて79年12月5日『君が人生の時…』が発売されるのですが、当然コンサートでは発売前の新曲を歌っています
なので、僕にとっては79年の秋から冬はセットリストの充実度が半端ではないのです(^^;)
1980年10月21日『Home Bound』が発売される'80秋のツアーまでは「青春のヴィジョン」と「今夜はごきげん」が盛り上がりの曲で、ニュアンスは全く違いますが今で言う「J.BOY」みたいなもの だったのかな(苦笑)
“この会場をいっぱいにしてみせる、それまでは何度でもここに来ます”
幾度もこの台詞を聞きました
これでもかと一所懸命に歌う省吾を思い出させる曲たちが居並びます
80年の春はこれらの曲をベースにアレンジが充実した時期で、80年秋は『Home Bound』の曲が中心になります
「終りなき疾走」「東京」「今夜こそ」「反抗期」「明日なき世代」「あばずれセブンティーン」などのR&R
「丘の上の愛」「ガラスの部屋」のバラード
今は歌詞もアレンジも歌い方も変わりましたが・・・オリジナルの「家路」
当時の僕にとっては衝撃的なアルバムでしたし、ナマで聴いていろんな思いのあったコンサートでした(苦笑)
80年秋、この時期も大好きなので今夜からは、この時期を中心に聴きましょうかね
本日のみなさまのご来店を心よりお待ちしております
どうぞ、よろしくお願いいたします
浜田省吾&愛奴ファンのお店 東京新宿Bar“Flash&Shadow”
http://www.flashandshadow.com/
(営業時間19:00~24:00 日曜日定休)