素晴らしいステージかどうかは、見ているひとの感じ方ひとつなんだなぁ・・・
と夕べは感じさせられました
ひとの感想を聞いて良かった、悪かったなんて判断するものではないですよね(苦笑)、人がダメじゃないかと言っても自分が良かったと思えているのであれば、それはそれで良いじゃないですか、ね(^^)


さて、アルバム「生まれたところを遠く離れて」ですが

実は、僕は、この時期に「演奏旅行」や「A THOUSAND NIGHTS」などの曲のモチーフが作られていった時代だったんだと後で知ることになりました
『ライブをやるといっても、まだライブハウスはごく僅かで、歌える場所ならどこでも歌うという感じでした。
ギターを弾きながら歌うわけですが、チューニングもちゃんと出来てなくて…毎日が冒険でしたね(笑)。
ソロでやるステージというのは、その日の気分、体調がそのまま出てしまうんですよ。
だから、いいステージとひどいステージが極端に違ってしまう。
しゃべりもギターも歌もヘタクソでね。でもあの時期に鍛えられ、得た経験が後のステージ・パフォーマンスの基礎を作ってくれたと思ってます。
初めての演奏旅行で行った北海道の自然には感動しました。
鈴木(幹治)さんとCBS/SONYの北海道担当の方と三人で車にギターを積んで道内を回って、酒場や居酒屋みたいなところで歌ったんですが、仕事よりもその旅が楽しくて「この仕事って楽しいかも!」って思いました。
ファースト・アルバムで終わりになるかもしれない、それでも仕方ないと思っていたのに、もっと続けてみたい…と思ったのは、今になってみると、ミュージシャンの本能として、演奏旅行に魅力を感じたのかもしれません。』
当時のコンサートのMCは今のようにローディーさんは居なかったわけで、舞台の上の省吾自身がチューニングをしながら、間繋ぎのための“語り”でした
だから、もちろん話に集中しているわけではないのでしょっちゅう「何の話だっけ?」を繰り返していた気がします(笑)、体調に関しても、僕は“よく風邪をひくひとだなぁ”(爆)と思ったりしていました
“演奏旅行”も、「この前○○に行きまして~・・・」と楽しそうにMCしていたのを思い出します


05「悲しい夜」 3:28 作詞・作曲:浜田省吾/SA:福井崚
ファーストアルバムのジャズやR&Bの影響を受けて作った曲のうちのひとつですね
「明日になれば離ればなれの辛い朝だから・・・
それは、いったい誰の思い通りのことかな」
20代前半の男の子の作った曲とは思えませんよね(苦笑)
のちに「Wasted Tears」に収録されます(編曲:星 勝)が、僕はこの曲もオリジナルのほうがやっぱり好きです


06「街角の天使」4:53 作詞・作曲:浜田省吾/SA:福井崚
「Inspiration by Lamont Dozier with Rod Stewart. Can you dig it?」のクレジットがあります
「This Old Heart of Mine」という曲に触発されたということになります(まぁ全く同じなんだから盗作とされるのもあるのでしょうが、この話をするととてつも無く延々話が長くなりますので、また機会があったらと言うことで(爆))
私は浜田省吾さんがMotownレーベルの曲の多くに影響を受けているんだというおはなしのひとつととっています(1966年にLamont Dozierが作った曲を1976年Rod Stewartがカバーした曲)
もともとデュエット曲として大貫妙子さんと最終テークまで録りながら、自分の声とのバランスを考え省吾さん本人の声だけのテークを録り収録した話も有名ですね
21年後、アルバム「初夏の頃」で真城めぐみさんとデュエットを実現しましたね (4:09 作詞・作曲:浜田省吾/編曲:伊藤銀次)


本日も、みなさまのご来店を心よりお待ちしております
どうぞ、よろしくお願いいたします


浜田省吾&愛奴ファンのお店 東京新宿Bar“Flash&Shadow
http://www.flashandshadow.com/
twitter:@flash_shadow 良かったらフォローしてくださいね
(日曜日定休 19:00~0:00 お手数ですが、営業予定はホームページにてご確認ください)