1980年10月21日発売された「Home Bound」は基本的に日本で曲を作り、ロスで詞を作ったものがメインですが、ソロデビュー当時にすでに作っていた曲が1曲だけ収録されています
それが「あばずれセブンティーン」なのですが、当時コンサートでは必ずくらいMCで“山口百恵”の話をしていました(笑)
ホリプロのアイドル歌手にはたくさんの曲を書いていますが、これもそのひとつにっていうお話で、百恵ちゃんのマネージャーから断られたなんて言ってました(爆)真偽はわかりませんよね



「あばずれセブンティーン」(1976年頃の歌詞)



ラジオで聴くのは ロック&ロール
ダンスに行くなら リズム&ブルース
だけど、頭はからっぽ


クラスに三人 テディボーイ
学校じゃ毎日 バスケットボール
だけど、頭はからっぽ


行きたいところは あるけど
地の底だとか 空の果てなのさ


そうよあたいはいかれた あばずれセブンティーン


父さん 万年係長
母さん 汗かきふとっちょ
そして、頭はからっぽ


兄さん 女たらしで
姉さん ヴァージンですまし屋
そして、頭はからっぽ


食べたいものは あるけど
瓦礫だとか 石ころなのさ


そうよあたいはいかれた あばずれセブンティーン


毎晩誰かに抱かれて 朝までなんとか幸せ
だけど、心はからっぽ


お酒も煙草も薬も 何でもかんでも試した
だけど、心はからっぽ


愛した男はいたよ
坂本竜馬や ビリーザキッド


そうよあたいはいかれた あばずれセブンティーン


そうよあたいはいかれた あばずれセブンティーン


そうよあたいはいかれた あばずれ あばずれ あばずれセブンティーン


あたいは誰にも指図をさせない いかれたあばずれセブンティーン



昨日ご来店いただきましたみなさま、ありがとうございました
本日は、メンズデー、男性のお客様はポイントが二倍です
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よろしくお願い申し上げますm(__)m



浜田省吾&愛奴ファンのお店 東京新宿Bar“Flash&Shadow”
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