ようやく梅雨が明けました
今年の沖縄、まぁよく降りましたわ・・・・
春先にはダムの貯水率が30%台まで下がっていたのが、この1ヶ月で満タンです
梅雨入りまではまだまだ先の東京からラインが舞い込んだのは6月半ば
それが当時27歳の彼「チカラ」だったワケです
2022年秋、東京へ戻った際に立ち寄りました。
人代われば…的に、彼の店となった旧DFGは基本的な構造には変化はないものの、アチコチ激変していた。
沖縄DFGも同じカラーリングだが、海の家みたいなDFGとは対照的なシックな雰囲気のさくら
去年、亡くなってしまったジャパメタ界を牽引したスーパーギタリスト RUDYさんのまだ元気な姿が・・・・
日本国内ではGROUND ZERO〜S-SPEED〜LION CODE〜BLACK BUTTERFLYとかとか、アメリカではMILES DIVIDEやモトリーのドラマーTommy LeeのプロジェクトMethods of Mayhemでもプレイ、オレのいたSSSBもサポートしてくれたKAZことスーさん、GUNIW TOOL〜Age of Punk〜Bug〜vez〜本田恭章〜ダイヤモンドユカイなどなどアチコチ引っ張りだこのASAKIに紛れて、DFG史上最強motherfuckerの姿も見えてますな
東京DFGラストナイト、もうここからみんなとコトバを交わすコトはないのかと思うと感無量でした。
ラストは14時間営業したんだぜ・・・・
Providence〜札幌SABER TIGER〜PUNISHなどを渡り歩いた陽子さんと、NOVELA〜ACTION〜LOUDNESSなんぞを経てやはりPUNISHで陽子さんと活動を共にする竜さんの、まだPUNISH結成前の貴重なお姿です!
にしても、同じアングルの写真て意外とないのよね・・・・
チカラに連絡してみます
大丈夫じゃないだろうけど、とにかく怪我人や近隣への類焼がなかったのがせめてもの救いか?
1日も早い復旧を願うばかりです
そんな東京DFG、そして沖縄DFGにもちょいちょい
やって来る玲至とチカちゃんが今年2度目の那覇上陸
16周年を祝ってもらいました
東京•三宿時代も住んでるトコが至近で、近所の蕎麦屋「松月庵」のファン?つう共通項が
ここでも何度か紹介しているが、オレよか半年ほど先に宮古島に移住し超絶繁盛店を切り盛りしております
海側の展望デッキ、テメェ達で造ったんやと
鉄筋組んで、型枠作って、セメント流し込んで、ロジックは分かるがオレには未知の世界、すげぇわ~
とにかくヒマだった5月、しかし6月に入ったとたんに人が戻った・・・・
何でやろ?
神奈川の南端、横須賀から移住してきたユリちゃん。
高校の後輩にソックリで初めて会った時「」とか思ったんだけど、まず歳が違った・・・・
高校の後輩だからね、何十年前の話?ちゅうコトであん時と同じ顔のワケもないしね
日本グラインドコアの生けるレジェンド•小久保さんのかつての仕事場、アウディ•ジャパンの皆さんも遊びに来てくれました。
梅雨真っ只中、連日ドチャ降りの雨と落ちまくる雷でビミョーな旅になってしまっただろうが、また懲りずに来て欲しいモノです。
那覇のパリガ(パーリーガール)?キラリンも来てくれました
大阪産まれ、三茶にも住んでたコトがある、日本をナゾにラウンドする彼女だが、この数日後にバースデーパーリーがあった
が、この日以上に沖縄南部にオニのように雨が降りまくりあちこちが冠水、さすがのオレもチャリもバイクも断念してクルマで行ったタメに酒が飲めず、イベントも行けずに終わってしまった・・・・
とにかくおめでと〜
今から遡るコト35年前、後にも先にもな空前のバンドブームが日本全国で勃発し、誰も彼もバンドをやっていた時代があった・・・・
そのブーム真っ只中をハタチ前後で通過したオレらのジェネレーション、周りには大げさでも何でもなく数百人のバンド仲間がおったモノです。
バイト先のパイセンや大学の後輩の集団だったロケンロ〜バンド The Rusy Swankys、オレとメンバーとの細かな関係性はメチャメチャ長くなる上に登場人物も山ほどいるので割愛するが、だいぶ前にやった渋谷での解散ライブにはオレも顔を出しました。
大学の後輩でもあるベースだった片柳がひょっこり沖縄DFGに現れたのは先週のコト
東京DFGには数回来てるが、いちばん近々でも10年ぐらい前。
入ってきた時は誰だか分からなんだったよ・・・・
メチャごつくなっとるし、どした?と聞くと…
オレ、今ボディビルダーなんすよ
とのコト・・・・
マジで?つう感じで酒を酌み交わしてるトコに現れたのは、久茂地の居酒屋「松っちゃん」の大将、松っちゃん
彼はナチュラルにごつく、さっそく二人並んでキメてもらいました
さらにそこに普天間基地からやって来たアメリカ海軍、マリーンの連中が現れる・・・・
まぁある意味ホンモノ中のホンモノだからね、筋肉美や決まったレギュレーションの中で力持ちを決めるのではない、相手(敵)をぶっ殺してナンボの仕事。
オレがイチバン貧相な体格で、今ここで日米が衝突し開戦!なんつうコトになったらオレには収める力はねえな…なんてコトを一瞬考える
これまた先週のコト、去年の暮れに初めてDFGにやって来た韓国人の尹クンが半年ぶりに上陸
その昔、ソウルでロックバーをオープンさせるも2年ほどでクローズしたらしいが…
ソウルでロック
字面だけだとアウトやな・・・・
そんな彼からの贈り物、Dr.Feelgoodのアナログ盤だが何で
アナログ盤もCDも日本盤、アメリカ盤、カセットもビデオもNIKEと組んだエアダンクも、とにかく何でもかんでも持ってるオレに今更
答えは韓国盤とゆうトコにありました
もちろんライナーノーツからリリックシートまで何でもかんでもハングル語で表記されていてチンプンカンプンなのは当然として…
このトラックの並びよ
トラック1のTNT〜タイトルトラックでもあるトラック2のDr.Feelgoodが収録されていません・・・・
モトリーの作品の中でもベスト5に入る名曲だが、韓国では放送倫理に引っかかってNGらしいす
VAN HALENの世界制覇の1枚となった名盤「1984」。
このアルバムにトラック1:1984、トラック2:Jump が収録されずに一発目にいきなり Panamaがかかったら?
違和感しかないだろ?
恐るべし、テーハーミング