『2017年 記憶に残るお酒』 | bar.comptoirのブログ 岡山市にて夕方16時半より開店のアロマとBGMなバー

bar.comptoirのブログ 岡山市にて夕方16時半より開店のアロマとBGMなバー

岡山中心市街地 磨屋町にて
バーコントワールをしています


カウンターの中から見る
バーテンダーなブログを
ゆるりと更新中。。

先日8年間書いてるブログを
まとめ小さなエッセイ本を
発刊

(自費出版、当店のみ販売)

只今2作目制作中です。、

コントワールの営業も残すところあと4日、まず12月の今まで体調不良に悩むことなく営業できたこと、そして今日からも体調不良なく営業できる2017年でありたいと願います

さてさて、終わりが近づいています。少し今年のコントワールのバックバーを振り返りどんな感じだっかなぁ~ な回想録ですがやはりクラフトジンのボトルが増えていった(いってる)ことが1番

昨今の世界的におけるクラフトジンブーム、日本でも例に漏れずあのワールドビジネスサテライトでも世界のクラフトジントップ10なるものが紹介されるほど これからもますますがますますになると思われます  そんな中2017年記憶に残るお酒として1本

キュロナプエ

フィンランド産のジン、2012年に若者5人で始めたジンはこのような感じです、、地元で収穫されたシモツケソウ、白樺の葉、シーバックソーン、クランベリーなどフィンランドの豊かな自然をたっぷりと含んだボタニカルをキーとして使用、ハーブの香りで甘く、シモツケソウのエッセンシャルオイルとシトラスの穏やかな香り。ボディーは厚くハーブ感に富んでいて、舌にライの軽い刺激が残る後味。。。

とあります。只今コントワールでは入荷待ちで在庫は無いのですが最初に出会えた入手経路も実に思い出に残るものでありました

やはり! 味ももちろんですが経路とか経緯とか好きなのでそこにそれが入ると3割増に嬉しいもの、、2017年記憶に残るお酒の1本ブログ。

本日も心地よいアロマと共に夕方16時半よりお待ちしております