ポーランドで三日間にわたって空手の世界大会が開催されており、

俺は諸事情で参加できずに日本でゴロゴロしていた。

近所の100円shopで「ことわざ辞典」を立ち読みしていた。

我ながら虚しい日々だったが、大会の結果だけでも書いておこう。



・男子団体形 優勝

・男子形 大木格 優勝


・男子団体組手 準優勝

・男子個人組手 -60kg 竹田純哉 第五位

・同 -65kg 井出義仁 二回戦敗退

・同 -70kg 宮本大希 優勝

・同 -75kg 甲斐健太 優勝

・同 -80kg 志村龍己 第三位

・同 +80kg 寺本吉希 二回戦敗退

・同 オープン 篠原浩人 二回戦敗退


・女子形 梶川凛美 優勝


・女子団体組手 第三位

・女子個人組手 -53kg 藤原菜希 優勝

・同 -60kg 小林実希 優勝

・同 +60kg 阪本静佳 二回戦敗退

・同 オープン 高橋彩乃 一回戦敗退



以上の結果を見て感じたのは、「希」の付く名前が多いという事だ。

この世代が生まれた頃に男女を問わず好まれる字だったのだろうか。

他に空手選手で思い当たるのは、敬愛卒の小寺希である。

彼女はストレートに「希」が名前になっている。

それ以外にも大澤ミユキが・・・と思ったけど、彼女は「季」だったか。


このような感想しか書けないのは実に情けないことであるなぁ、

と反省したので今から基本稽古をやり直そうと思う。

その前に準備体操をしなければならないが、現在筋肉痛である。

準備体操で力尽きてしまうのではないだろうか。

今日のところは名前に「希」を付けるだけにしておこう。

字画もいいみたいだ。多分。