七月に入って、協会と糸東会の全国大会が終わってしまった。

どちらも出場どころか見に行くことも出来ず、まことに残念だ。


日本空手協会の全国大会では志水が二度目の優勝を果たしたそうだ。

ひと昔前の協会空手を好む人達からは

「イマイチ物足りない組手だ」

「もっとダイナミックに行ってもいいのでは?」

などの辛口な意見も出ているらしいけど、

全空連でも協会でも結果を残してるのは素晴らしい事だと思う。


糸東会の形は決勝が梶川VS時岡だったそうだ。

見たかった。これは純粋に見たかった。

他の用事などキャンセルして見に行けばよかった。

どうせ大した用事など無いのだから。


いよいよ世界学生大会も始まる。

言うまでもなく、見に行くことは不可能である。

蒸し暑い日本から応援するのみだ。


そう言えば、前回のROOKIESも見られなかった。

今月は見たいものが見られない月なのかもしれない。

先週のヤンジャンも読み忘れた。

まだ店頭にあるといいのだが。

キャリア霧崎の過去が気になって仕方ない。