期間
4月9日~4月23日
目的
スペインバル巡り
パリでお酒&グラス類の買い付け
休養&モチベーションUP
◆2日目◆
パリのオルリー空港からブェリングでセビーリャまで2時間半
空港を1歩出るとこの街が期待させる空と風を感じて思わずニヤリ
そうそうホノルル、バンコク、デンバサール、セブ、グアム、サイパン
湿度の違いは置いておいて何処の南国も共通の空気感は僕には最高のプレゼント
今回は世界一嫌いなパリを抜け出せたって事も重なりガッツポーズ!!
バスは街の中心カテドラルへ
やはり西洋建築のスケールの大きさにはいつも魅了されます
あまりの気持ちの高揚から早く酒が飲みたいのとお腹がすき過ぎてさっそくバルへ
カテドラル裏のロブレス・タパス、人気店らしくお店の外にも人、人、人
まるでこれからのチェロのようだ。。。?
ちょっと試したくて
「ウノ ヴィーノ ブランコ アルボンディガス ポルファボール!」
「スィ!!」
嬉しい1発で通じた初スペイン語
アルボンディガス(肉団子のトマト煮込み)
いい気分でこれから今日の宿探し
いつも宿はその日に探すのが古典派バックパッカーの掟
2軒目で素敵な宿を発見
シエルペス通りの先のヌエボ・スイソ
カウンターには愛想の素晴らしい美人大学生
ホステルは3階建てで中心が吹き抜けてて囲うように客室を配置
屋上では洗濯物も干せるようになっている
ずぅーっと先にこんな宿やってみたい!!と思った
シャワーを済ませた後にさっそく街に繰り出し、気になるバルに入ってはワイン1杯&タパス
カーニャといって小さい生ビールを水代わりに呑んでまた次のバル
黄金の塔、ヒラルダの塔、グアダルキビル川沿いを散歩しバスターミナルまで歩き
大切な明日のへレス行きのバスのチケットをゲット
へレス、今回の旅の最重要事項の一つ、ここはいくら酔ってても外せないのだ!
アイルランドの時もそうだったがこうして昼から呑むのが当然の国へ来ると起きてる時間はいつも
酔ってる事になる
まさに廃人です
いいよね神様。。。
20時を過ぎるともう大体のバルには人だかり
現地の人も旅行者も呑む食う喋る
活気あるーーーーーー!!
いいーーーーーーーーーーー!!
バル エス・ラバ
帰りは夜道をふらふら帰るんだけど路地も綺麗です
名前も素敵
カンタブリア
もうお休みです