皆さま、こんにちは。今日は9月のチャンドラ・ライブのご案内です。
大事なこと、当店の感染症対策はこちらです。

ライブ・イベントにご興味のあるお客さまは、ぜひご一読のうえ、ご予約をお願いいたします。感染症対策のため、席はいつもより少なめです。

 

さて今月は、当店でもお馴染み、クロマティック・ハーモニカの名手マツモニカさんが、なんと、あのボサノヴァの巨匠、中村善郎さんを連れて北杜市に参上いたします。

八ヶ岳ではなかなか聞けないこの二人のデュオ、ブラジル音楽に精通したお二人が、初秋の八ヶ岳でどんなライブを観せて聴かせてくれるのか。。。私なんかには全く予想がつきません、本当に楽しみです。

夏が終わり、秋虫の鳴き声が心地よい、そんな季節に、極上のボサノヴァを楽しむ今回の企画、できるだけ多くのお客さまに聴いてほしいです。皆さまのご予約をお申し込みをお待ちしています。

 

Yatsugatake Dreamin' live at Chandra ★
2021年9月25日(土)
開場 18:0
0 開演 19:00~(2ステージ、入替無し)

中村善郎(ボーカル&ギター)

マツモニカ(ハーモニカ)

ライブチャージ 3500円(税込)

 

当店のジャズライブは、首都圏のライブ・ハウスで活躍中のプロ・ミュージシャンばかりです。
お客様にごゆっくりとお楽しみいただくため、お席はご予約のお客さまを優先してご案内いたしております。
お申し込みいただける方は、当日でも結構ですので、カフェ・アンド・バー・チャンドラまでご連絡ください(当日はお電話のみ、前日まではメールでもお電話でも結構です)。
あわせてお食事(ピザ・パスタ)、ご宿泊も承りますので事前にお申し込みください。

 

中村善郎(ボーカル&ギター) 

日本が生んだボサノヴァ・マエストロ。'77~'79年、「広いところへ行きたい」という漠然たる憧れからブラジル及び南米諸国に遊学。現地の酒場で知り合った友人達からボサノヴァ・ギターを学ぶ。同時にポルトガル語によるオリジナル曲の作詞作曲も始める。帰国後、音楽活動を開始。90年よりこれまでにブラジル録音2枚を含む多くの自己のアルバムをリリースした他、レコーディング参加も多数。

ヴェルヴェット・ヴォイスと評される抑制の効いたヴォーカルと本格的なアコースティック・ギターの演奏は国内ばかりでなく、ブラジルをはじめ海外のアーティストからも高く評価され、リシャール・ガリアーノ(acc)、ミウシャ(vo)、ワンダ・サー(vo)、リチャード・ボナ(b)など一流ミュージシャンとも数多く共演している。

朋友ピエール・バルーが「出会い」という歌の中で「中村はジョアン・ジルベルトを彷彿させた…」と歌って以来、「日本のジョアン・ジルベルト」と呼ばれることも。近年はプロデュース・ワークや他ジャンルとのコラボレートも多い。自らのアルバム等で披露している文章の、端正で知的な筆致にも定評がある。2004年、初めての全編ギター弾き語りによるソロ・アルバム『レンブランサ,エスペランサ(思い出、そして希望)』をリリース、巨匠の風格を見せつけている。

 

マツモニカ(ハーモニカ) http://matsumonica.sblo.jp/

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函館生まれ。クロマティック・ハーモニカ(半音階も演奏できるハーモニカ)奏者。
1995年、「ワールド・ハーモニカ・チャンピオンシップス」(クロマティック・ソロ部門)で優勝。
その後、ジャズやブラジル音楽を中心に幅広い分野で活動。
由紀さおり、佐良直美、トニーニョ・オルタ、大貫妙子、松山千春、リカ・セカート、小野リサ、カヒミ・カリィ、ビビアン・スー、鈴木重子、荻野目洋子、榊原大、ベト・カレッティ、畠山美由紀、等数多くのアーティストのライブやレコーディングに参加。
また、ブラジル音楽をベースにしたユニット、『音あそび』、『もにじん』等に参加、精力的に活動している。
テレビや映画のサウンドトラック、CMのレコーディングにも数多く参加。
主要参加プログラムは、NHK連続テレビ小説「ファイト」。
最近ではクロマティック・ハーモニカの普及のため、その指導にも力を入れている。

 

では、ご来店、お申し込みを心からお待ちいたしております。

メール:bar_chandra@yahoo.co.jp
お電話:0551‐38‐2601