ライブ・イベントにご興味のあるお客さまは、ぜひご一読のうえ、ぜひご予約をお願いいたします。感染症対策のため、お席はいつもより少なめです。
小島のり子(フルート)
お客様にごゆっくりとお楽しみいただくため、お席はご予約のお客さまを優先してご案内いたしております。
お申し込みいただける方は、当日でも結構ですので、カフェ・アンド・バー・チャンドラまでご連絡ください(当日はお電話のみ、前日まではメールでもお電話でも結構です)。
あわせてお食事(ピザ・パスタ)、ご宿泊も承りますので事前にお申し込みください。
小島のり子(フルート) https://kojinori.com/
大学在学中にジャズに興味をもち、大学と掛け持ちで武蔵野音楽院に入学。柳原淑乃氏に師事。実技、学典、理論、作曲等を学ぶ。また、早稲田大学モダンジャズ研究会および東京工業大学ロスガラチェロスに所属。卒業後、大友義雄氏、井上淑彦氏、渡辺博彦氏に師事。
数多くのミュージシャンとの交流を持ち、ライブを中心とした演奏活動をおこなっている。
フルートの持つ木管の暖かさ、透明感、伸びやかな音の広がりを大切にしつつも、そこにジャズならではのグルーヴ感と力強さを併せ持つごきげんなプレイが持ち味。メロディアスなフルートは、伸びやかに、風のように駆け上り飛翔する。
ブラジル音楽のミュージシャンとの交流も深く、ボサノバ、現代ブラジル音楽からもエッセンスを取り入れて演奏している。近年はスタンダードジャズの名曲をジャズフルートの音色やタッチを活かしてアレンジし、新たなレパートリーとしている。
オリジナル曲も多彩、2005年よりサケオフィス・テラダの企画で居酒屋ライヴ開始。名酒シリーズのオリジナル曲と名酒のコラボレーション・ライブを展開中。童謡やポップスなど親しみやすいメロディーをジャズ・アレンジしたレパートリーも、好評を博している。
メロディーセンス、サウンドセンスの良さで、ヴォーカリストからの共演依頼も多い。
またバスフルート、アルト・フルートやピッコロで奏されるJAZZも独特の味わいを持つ。
2006年スイングジャーナル誌人気投票、木管部門第5位。
リーダー・アルバム『NORINOTE(ノリノート)』(2005年What's New Records) 、『Lush Life(ラッシュ・ライフ)』(2009年What's New Records) 、『Songs For My Sake(ソングス・フォー・マイ・セイク)』(2011年What's New Records)、2015年『anyway/エニウェイ』(WHISPER) 、2018年『anytime/エニタイム』(WHISPER)、2019年「Hananoka(花の香)」 (WERKEE)も好評発売中。
天野丘(ギター) https://blog.goo.ne.jp/amaqguitar
1963年6月25日生まれ。AB型。中学生の頃よりギターを始め、その後Roots音楽院で沢田駿吾に師事。後に三好功郎のアシスタントを勤めながら、自己のトリオを結成。首都圏ライブハウスで、演奏活動をスタートする。今までに、鈴木勲(b)ファミリー、井上淑彦(ts)、大友義雄(as)、福井五十雄(b)、塩本彰(g)スモール・オーケストラ、大野えり(vo)、なかにし隆(p)、小島のり子(fl)、仲宗根かほる(vo)、寺井尚子(vln)等と共演。
現在は宮地傑(ts)NEW4、また自己のオリジナルを表現の核とするグループ「天宮プラス」、そして、『天野(丘)=林(正男)=小山(彰太)』トリオで活動。このグループでは天野のオリジナルを中心にスタンダードまで幅広いレパートリーをカヴァーする、トリオならではの表現を目指す。
また、日本工学院八王子専門学校総合ミュージック科では、音楽理論、作編曲の講義を持ち、後進の指導に当たっている。
お電話:0551‐38‐2601