皆さま、こんばんは。
ご存知のように、4月、5月と大変悔しい思いで、ライブを中止しました。
6月からは、感染症対策を行いながら、ライブ・イベントを開催していきます。当店の感染症対策はこちらです。ライブ・イベントにご興味のあるお客さまは、感染症対策をご一読のうえ、ぜひご予約をお願いいたします。
 
さて、6月のチャンドラ・ライブは、『ジブリ・ミーツ・ジャズ』以来、さまざまなアルバムを発売し快進撃を続ける、立石一海トリオの登場です。毎年1回、八ヶ岳に来ていただいており、今年も大変楽しみなライブです。
ピアノの立石さんは、その柔らかで繊細なタッチに加えて、楽曲のイメージを豊かに盛り上げてくれる、アレンジの素晴らしさが持ち味で、人気上昇中のピアニストであり音楽家。そして、太く美しい音色と安定したタイム感でトリオを支えるベーシスト佐藤忍さんと、繊細でシャープなドラミング、首都圏のジャズシーンでも引っ張りダコの人気ドラマー・鈴木麻緒さん。3人ともチャンドラではお馴染みのメンバーとなりました。トリオの結成以来、不動のメンバーで海外公演をはじめとして年間数十本のライブを行い、11年目を迎える立石トリオ、この機会に是非どうぞ。
もちろん、のってけしワンコルク も使えます。
 
梅雨の八ヶ岳をたっぷり満喫しながら、極上のジブリ・ジャズを存分に楽しむ、こんなジャズライブにご興味がございましたら、ぜひご一報ください。
 

Misty Jazz Night live at Chandra ★
2020年6月20日(土)
開場18:30 開演19:30~(2ステージ、入替無し)

立石一海(ピアノ)
佐藤忍(ベース)
鈴木麻緒(ドラム)
ライブチャージ 2600円(税込)

 

当店のジャズライブは、首都圏のライブ・ハウスで活躍中のプロ・ミュージシャンばかりです。
お客様にごゆっくりとお楽しみいただくため、お席はご予約のお客さまを優先してご案内いたしております。
お申し込みいただける方は、当日でも結構ですので、カフェ・アンド・バー・チャンドラまでご連絡ください(当日はお電話のみ、前日まではメールでもお電話でも結構です)。
あわせてお食事(ピザ・パスタ)、ご宿泊も承りますので前日までにお申し込みください。

 

立石一海トリオ Victor Entertainment 公式サイト
http://www.jvcmusic.co.jp/-/Artist/A023203.html

 

 
Piano 立石一海 Kazumi Tateishi
http://www.kazumitateishi.com
ピアニスト/作・編曲家/プロデューサー
12歳よりエレクトーンをはじめ、中学高校で吹奏楽部、大学ではビッグバンドに所属し、フルート、サックス、ピアノ及び指揮、コンサートマスターをつとめる。
在学中より村田陽一グループ他にてプロ活動をスタート。
大学卒業後レコード会社にてジャズ・ディレクター、A&Rとして国内外の様々なアーティストを手掛けると同時に、ピアニスト、アレンジャーとしてレコーディングやライブサポートにも参加。
その後、プロデューサー、作編曲家、ピアニストとして独立。
ピアノトリオ、カルテット、ビッグバンドなどのユニットにて都内のライブハウスを中心に活動すると同時に、数々のレコーディングに参加する他、舞台の劇中音楽の作曲、演奏を担当するなど、様々な分野で活躍中。

Bass 佐藤 忍 Shinobu Sato
イメージ 2
札幌市生まれ。大学のJazz研にてJazzを学び、札幌デイバイデイ、ジェリコなどで演奏。
1986年に上京。田村翼トリオ、チャリート with 柴田敬一トリオ、土岐英史セッション等に参加。また、クリヤマコトトリオでは日野元彦(ds)等と共演し研鑽を積み、
ジェズフェスティバルや映画音楽等においても幅広い活動を行う。
クラシックの方では、作曲家でもあるピアニスト ブルース・スタークとユニットを組み 96年から99年まで オペラ歌手の錦織健さんやフランス在住のフルート奏者、工藤重典さんのCDやツアー に参加。 
現在、諸田富雄グループ、バイソン片山バンド、ピーター・セントレジャーピアノトリオ、三上クニトリオ等に参加している。
最新アルバムで「ジブリmeets ジャズ」がアマゾン・ジャズ部門で売り上げNO.1を記録した立石一海トリオに参加。各地でライブ、コンサートを行っている。
2010年12月には声優、銀河万丈さんの朗読会、言(ごんべん)別会を浅草の蔵「ギャラリーエフ」にてベース一本で行い好評を博す。
ジャンルにとらわれず豊かな音色と確かなリズムで良い音楽を提供する事を信条としている。 

Drums 鈴木麻緒 Mao Suzuki
http://maochan.net

神奈川県出身。音楽好きの父の影響で幼い頃から色々な音楽に触れていました。クラシック、モータウン、R&B、デキシーランドジャズ、、家には沢山のレコードがありました。
そして、12歳の時に吹奏楽の打楽器を始め、そのおもしろさにどんどんのめり込んでゆきました。
中学、高校とパーカッションを続け、大学入学後、モダンジャズ研究会に入り、ジャズドラムに転向。
50~60年代のジャズのアルバムを先輩からお借りして、フィリージョージョーンズや、ジミーコブ、マックスローチの演奏に触れて、とても感動しました。
卒業後はOLをする傍ら、ジャズドラマーの木村由紀夫氏に師事。スウィングすることの楽しさ、ドラムで歌う事の大切さを学びました。数年後、会社を退職しプロ活動開始。現在は都内のライブハウス、レストランやイベントなどでの演奏活動の他、音楽鑑賞会での演奏のため全国の小中高校を回って演奏しています。
子どもたちと音楽を通じて交流することは、とても楽しく元気を頂いています。 今後も音楽と子どもたちの架け橋になるような活動ができたらと願っています。

参加アルバム
Kazumi Tateishi Trio
立石一海(p&arr)、佐藤忍(b)、鈴木麻緒(ds)
「GHIBLI meets JAZZ ~Beautiful Songs~」
「GHIBLI meets JAZZ ~Memorable Songs~」
「Smile ~Beautiful Songs~」
「ANIME meets JAZZ ~Cheerful Songs~」

では、ご来店、お申し込みを心からお待ちいたしております。

メール:bar_chandra@ybb.ne.jp
お電話:0551‐38‐2601
のってけしワンコルクの会はこちら