10月のチャンドラ・ライブは、当店のライブ・プロデューサー兼ベーシストとしてお馴染みの澁谷盛良さんが率いる、ピアノ・トリオの登場です。
今回も、澁谷さんへ是非にとお願いして連れてきていただいたピアニストは、当店4回目の登場となるピアニスト、南野陽征さん。バイソン片山さんやジョージ川口さんらベテランミュージシャンとの共演も交えながら、首都圏を中心に活動する本格派ピアニストでして、私は一昨年、はじめて彼の演奏をここで聴いて心を揺すぶられ、すっかりファンになってしまいました。そして、今回のドラマー、二本松義史さんはチャンドラ初登場で、もちろん私も初体験。プロフィールを拝見しますと、当店では珍しいかもですが若手の天才肌でしょうか。百戦錬磨の澁谷さん・南野さんとの演奏がとっても楽しみになってきました。
日毎に秋が深まり、少しづつ色づき始めた八ヶ岳の森で、クールで上質なジャズをたっぷり堪能する。こんなスペシャルなジャズ・ライブにご興味がございましたら、ぜひご一報ください。
Autumn Jazz Night live at Chandra ★
2017年10月7日(土)
開場18:30 開演 19:30~(2ステージ、入替なし)
澁谷 盛良(ウッドベース)
2017年10月7日(土)
開場18:30 開演 19:30~(2ステージ、入替なし)
澁谷 盛良(ウッドベース)
南野 陽征(ピアノ)
二本松 義史(ドラム)
ライブチャージ 2600円(税込)
当店のジャズライブは、首都圏のライブ・ハウスで活躍中のプロ・ミュージシャンばかりです。
お客様にごゆっくりとお楽しみいただくため、完全予約制となっております。
お申し込みいただける方は、bar_chandra@ybb.ne.jp までご連絡ください。
あわせてお食事(ピザ・パスタ)、ご宿泊も承りますので事前にお申し込みください。
お客様にごゆっくりとお楽しみいただくため、完全予約制となっております。
お申し込みいただける方は、bar_chandra@ybb.ne.jp までご連絡ください。
あわせてお食事(ピザ・パスタ)、ご宿泊も承りますので事前にお申し込みください。
なお、送迎サービス『のってけしワンコルクの会』のページはこちらです。ご利用のお客さまは、ご予約の際、どうぞご一緒にお申し込みください。
澁谷盛良(ベース)
群馬県渋川市出身。高校生のときに、キャノンボール・アダレイの「サムシング・エルス」を聴き、以後ジャズに傾倒する。
アコースティックベースの、アコースティックならではの音色を大切にして、ベースを奏でている。メロディーを自然に捉えてコード・プログレッションとの関連性を掴むため、譜面台の必要があまりない。響きのある太くて暖かい音色には定評があり、ニュートラルな、自然体のベースは、いつのまにか聴衆の体を揺らし始める。参加アルバムは、関口祐二『Melodies Of Love』、ファンキー末吉『香港大夜総会』、松本全芸『エコー・オブ・ザ・ウェイブ』(2009年)など。
アコースティックベースの、アコースティックならではの音色を大切にして、ベースを奏でている。メロディーを自然に捉えてコード・プログレッションとの関連性を掴むため、譜面台の必要があまりない。響きのある太くて暖かい音色には定評があり、ニュートラルな、自然体のベースは、いつのまにか聴衆の体を揺らし始める。参加アルバムは、関口祐二『Melodies Of Love』、ファンキー末吉『香港大夜総会』、松本全芸『エコー・オブ・ザ・ウェイブ』(2009年)など。
南野陽征(ピアノ)
横浜市立港高等学校卒業。在学中、ロックバンドのオルガン奏者としてプロ入り。19歳でピアノに転向。横浜ジャム音楽学院学院長の宮澤隆氏に師事。
24歳でギタリストの宮ノ上貴昭氏のバンドに参加する。
本牧ジャズ祭、横浜ジャズプロムナード等、様々なジャズフェスティバルに出演。
バイソン片山、高橋幹夫、ジョージ川口Jr.等と共演し、2003年には初リーダー作発表。現在は野中英士トリオ他、数多くのミュージシャンと共演。
また、2008年に斎藤草平(bass) 、鎌倉規匠(drums)とともに結成したピアノトリオ、R-menではジャズスタンダードを中心に演奏。北九州の鉄人ジャズでチャーネットモフェット、ビクタールイス等と共演。
24歳でギタリストの宮ノ上貴昭氏のバンドに参加する。
本牧ジャズ祭、横浜ジャズプロムナード等、様々なジャズフェスティバルに出演。
バイソン片山、高橋幹夫、ジョージ川口Jr.等と共演し、2003年には初リーダー作発表。現在は野中英士トリオ他、数多くのミュージシャンと共演。
また、2008年に斎藤草平(bass) 、鎌倉規匠(drums)とともに結成したピアノトリオ、R-menではジャズスタンダードを中心に演奏。北九州の鉄人ジャズでチャーネットモフェット、ビクタールイス等と共演。
ピアノの他、トランペットも得意とする。
二本松義史(ドラム) http://nihonmatsu.blog.so-net.ne.jp/
福島県南相馬市出身。
12歳からドラムとクラシックパーカッションを始め、数々のコンクール、コンテストで賞を受賞。
1995年には、オーストラリアで公演、キャンベラ市から名誉市民の称号を贈られる。1997年、ドラムに専念する為、洗足学園短期大学(ジャズコース)に入学し大坂昌彦氏に師事。
在学中から都内ジャズクラブ、ジャズフェスティバル等に出演し、数多くのミュージシャンと共演し研鑽を積む。
2001年、バークリー音楽大学の奨学金を得て渡米。
George Garzone、Jamey Haddad、Joe Hunt、Jon Hazilla、Ed Kaspik、 Dave Santoro、Casey Scheuerell各氏に師事。 2003年には同校の代表に選ばれBlue Note New Yorkに出演。 また同バンドでSIRIUS Satellite Radioの番組に出演し、公開録音の模様が全米に流される。 卒業後ニューヨークに活動の拠点を移し、ジャズクラブやジャズフェスティバルにて幅広く活動。
George Garzone、Jamey Haddad、Joe Hunt、Jon Hazilla、Ed Kaspik、 Dave Santoro、Casey Scheuerell各氏に師事。 2003年には同校の代表に選ばれBlue Note New Yorkに出演。 また同バンドでSIRIUS Satellite Radioの番組に出演し、公開録音の模様が全米に流される。 卒業後ニューヨークに活動の拠点を移し、ジャズクラブやジャズフェスティバルにて幅広く活動。
2008年、日本に帰国。
2009年、横浜Jazz Promenade 2009に於いて山田拓児Quintetで「グランプリ」、
個人賞として「洗足学園音楽大学賞」、第29回浅草Jazzコンテストに於いて、山田拓児Sextetで「金賞」を受賞。
2010年、Summer Sonic 2010に出演。TOKU with Strings & HornsのメンバーとしてBlue Note Tokyoに出演。
ニューヨーク滞在時に結成したUoU(ユーオーユー)のファーストアルバム"Home"をアメリカのTippin' Recordsからリリース、
米Jazz Week World Radioのチャートで2週連続1位を獲得。 2013年にはUoUのセカンドアルバム"Take the 7 Train"を発表。1934年創刊の米国で最も権威のあるジャズ専門誌「ダウンビート」に取り上げられ好評を得るなど大変注目されている。
ニューヨーク滞在時に結成したUoU(ユーオーユー)のファーストアルバム"Home"をアメリカのTippin' Recordsからリリース、
米Jazz Week World Radioのチャートで2週連続1位を獲得。 2013年にはUoUのセカンドアルバム"Take the 7 Train"を発表。1934年創刊の米国で最も権威のあるジャズ専門誌「ダウンビート」に取り上げられ好評を得るなど大変注目されている。
現在、様々なバンドでサイドマン、レコーディングアーティストとして精力的に活動中。
では、ご来店、お申し込みを心からお待ちいたしております。
bar_chandra@ybb.ne.jp
お電話:0551‐38‐2601
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