live at Chandra ★
2017年6月17日(土)
開場18:30 開演19:30~(2ステージ、入替無し)
小島 のり子(フルート)
2017年6月17日(土)
開場18:30 開演19:30~(2ステージ、入替無し)
小島 のり子(フルート)
天野 丘(ギター)
澁谷 盛良(ベース)
ライブチャージ 2600円(税込)
皆さま、こんばんは。今夜は6月のチャンドラ・ライブのお知らせです。今回のチャンドラライブは、日本でもトップクラスのジャズ・フルーティスト小島のり子さん率いる、トリオ演奏です。八ヶ岳にもファンの多い小島のり子さんは、昨年6月のライブ以来、1年ぶりの登場。彼女の魅力は、豊かで洗練されたフルートの音色、和のテイストも取り入れた多彩な演奏スタイル、そしてなんといってもオリジナルとアレンジの素晴らしさです。今回も、スタンダードから彼女のオリジナルまで、さまざまな楽曲が用意されていると思いますし、進化し続ける彼女の素晴らしい演奏を私も毎回楽しみにしております。
そして今回の共演は、いつも個性たっぷりの素晴らしい演奏を魅せてくれるギタリストの天野丘さん、そしてジャズの楽しさを伝える、アコースティック・ベースの伝道師で、当店のライブ・プロデューサーも兼ねている、ベーシストの澁谷盛良さんのお二人。息のぴったり合った3人の演奏は、昨年のようなジャズならではの緊張感溢れる、スリリングな展開になりそうですし、私も大変楽しみにしております。
6月中旬といえば、梅雨に入って雨の降る日も多いでしょうが、運がよければ幻想的な深い霧に包まれた、ちょっとした自然の演出も楽しめるそんな季節。八ヶ岳の自然を丸ごと楽しむ、大人のジャズライブにご興味がございましたら、ぜひご一報ください。
Misty Jazz Night
live at Chandra ★
2017年6月17日(土)
開場18:30 開演19:30~(2ステージ、入替無し)
小島 のり子(フルート)
2017年6月17日(土)
開場18:30 開演19:30~(2ステージ、入替無し)
小島 のり子(フルート)
天野 丘(ギター)
澁谷 盛良(ベース)
ライブチャージ 2600円(税込)
当店のジャズライブは、首都圏のライブ・ハウスで活躍中のプロ・ミュージシャンばかりです。
お客様にごゆっくりとお楽しみいただくため、お席はご予約のお客さまを優先してご案内いたしております。
お申し込みいただける方は、当日でも結構ですので、カフェ・アンド・バー・チャンドラまでご連絡ください(当日はお電話のみ、前日まではメールでもお電話でも結構です)。
あわせてお食事(ピザ・パスタ・カレー)、ご宿泊も承りますので事前にお申し込みください。
お客様にごゆっくりとお楽しみいただくため、お席はご予約のお客さまを優先してご案内いたしております。
お申し込みいただける方は、当日でも結構ですので、カフェ・アンド・バー・チャンドラまでご連絡ください(当日はお電話のみ、前日まではメールでもお電話でも結構です)。
あわせてお食事(ピザ・パスタ・カレー)、ご宿泊も承りますので事前にお申し込みください。
小島のり子(フルート) http://ekimae.net/jazz/kojinori/
東京都目黒出身。大学と掛け持ちで武蔵野音楽院に入学、柳原淑乃氏に師事し、実技・学典・理論・作曲等を学ぶ。早大モダンジャズ研究会および東工大ロスガラチェロスに所属。卒業後、大友義雄氏、井上淑彦氏、渡辺博彦氏に師事。1987年に自己のカルテットを結成して以来、コンサート、イベントをはじめ、都内近郊のライブハウスを中心に演奏活動を続けている。
フルートの持つ木管の暖かさ、透明感、伸びやかな音の広がりを大切にしつつも、そこにジャズならではのグルーヴ感と力強さを併せ持つごきげんなプレイが持ち味。オリジナルも多彩で、ボサノヴァや現代ブラジル音楽からもエッセンスを取り入れて演奏している。アルトフルートの深みのある太い音で奏でられるバラードにも定評がある。近年ピッコロでのジャズも開拓中。
2006年スイングジャーナル誌人気投票、木管部門第5位。リーダー・アルバム『NORINOTE(ノリノート)』(2005年What's New Records) 、教則本「ジャズ・フルート・メソード1 」(リズム・エコー社)、『Lush Life(ラッシュ・ライフ)』(2009年What's New Records) 、『Songs For My Sake(ソングス・フォー・マイ・セイク)』(2011年What's New Records)、2015年『anyway/エニウェイ』(WHISPER) も好評発売中。
フルートの持つ木管の暖かさ、透明感、伸びやかな音の広がりを大切にしつつも、そこにジャズならではのグルーヴ感と力強さを併せ持つごきげんなプレイが持ち味。オリジナルも多彩で、ボサノヴァや現代ブラジル音楽からもエッセンスを取り入れて演奏している。アルトフルートの深みのある太い音で奏でられるバラードにも定評がある。近年ピッコロでのジャズも開拓中。
2006年スイングジャーナル誌人気投票、木管部門第5位。リーダー・アルバム『NORINOTE(ノリノート)』(2005年What's New Records) 、教則本「ジャズ・フルート・メソード1 」(リズム・エコー社)、『Lush Life(ラッシュ・ライフ)』(2009年What's New Records) 、『Songs For My Sake(ソングス・フォー・マイ・セイク)』(2011年What's New Records)、2015年『anyway/エニウェイ』(WHISPER) も好評発売中。
1963年6月25日生まれ。AB型。中学生の頃よりギターを始め、その後Roots音楽院で沢田駿吾に師事。後に三好功郎のアシスタントを勤めながら、自己のトリオを結成。首都圏ライブハウスで、演奏活動をスタートする。今までに、鈴木勲(b)ファミリー、井上淑彦(ts)、大友義雄(as)、福井五十雄(b)、塩本彰(g)スモール・オーケストラ、大野えり(vo)、なかにし隆(p)、小島のり子(fl)、仲宗根かほる(vo)、寺井尚子(vln)等と共演。
現在は宮地傑(ts)NEW4、また自己のオリジナルを表現の核とするグループ「天宮プラス」、そして、『天野(丘)=林(正男)=小山(彰太)』トリオで活動。このグループでは天野のオリジナルを中心にスタンダードまで幅広いレパートリーをカヴァーする、トリオならではの表現を目指す。
また、日本工学院八王子専門学校総合ミュージック科では、音楽理論、作編曲の講義を持ち、後進の指導に当たっている。
現在は宮地傑(ts)NEW4、また自己のオリジナルを表現の核とするグループ「天宮プラス」、そして、『天野(丘)=林(正男)=小山(彰太)』トリオで活動。このグループでは天野のオリジナルを中心にスタンダードまで幅広いレパートリーをカヴァーする、トリオならではの表現を目指す。
また、日本工学院八王子専門学校総合ミュージック科では、音楽理論、作編曲の講義を持ち、後進の指導に当たっている。
澁谷盛良(ベース)
群馬県渋川市出身。高校生のときに、キャノンボール・アダレイの「サムシング・エルス」を聴き、以後ジャズに傾倒する。
アコースティックベースの、アコースティックならではの音色を大切にして、ベースを奏でている。メロディーを自然に捉えてコード・プログレッションとの関連性を掴むため、譜面台の必要があまりない。響きのある太くて暖かい音色には定評があり、ニュートラルな、自然体のベースは、いつのまにか聴衆の体を揺らし始める。
アコースティックベースの、アコースティックならではの音色を大切にして、ベースを奏でている。メロディーを自然に捉えてコード・プログレッションとの関連性を掴むため、譜面台の必要があまりない。響きのある太くて暖かい音色には定評があり、ニュートラルな、自然体のベースは、いつのまにか聴衆の体を揺らし始める。
参加アルバムは、関口祐二「Melodies Of Love」、ファンキー末吉「香港大夜総会」、松本全芸『エコー・オブ・ザ・ウェイブ』(2009年)、小島のり子『anyway』(2015年)など。
では、ご来店、お申し込みを心からお待ちいたしております。
メール:bar_chandra@ybb.ne.jp
お電話:0551‐38‐2601
お電話:0551‐38‐2601