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いじめはいじめられる側にも問題、どう思う?ブログネタ:いじめはいじめられる側にも問題、どう思う? 参加中




いじめる側はそれなりの理由をつける。

そして、いじめられる側に心あたりがあったにしても、行き過ぎたイジメは最悪の結果をもたらす。

しかし、いじめた側の理由なんて責任逃れ以外の何物でもない。



【20年計画イジメ撲滅へ】


何年か毎にイジメ報道が行われる。

その度に、何らかの対応がなされる。にもかかわらず、イジメは失くならない。

理由は簡単。うわべだけの対策対応だからです。


“三つ子の魂百まで”ということわざがあります。

小さいときからの性格は、大人になろうが一生かわらないものである。

そうなんです。一番大事のは幼児教育なんです。つまり、幼稚園や保育所での環境が大きく作用してくるのです。

この時期の教育、しつけがその後の小中高校へつながって行くのです。

ほんとは“保育士”の役割が重要なのです。

あと、園児父母の勉強会などの実施も必要だと思います。何年後かに、被害者、加害者にならないために。


そうして、そういう教育や躾を受けた子供達が中高生になるまで10年、子を持つ親になるまでさらに10年。

20年後には、今よりはましな時代になってると思います。


早く幼児教育に取り組むべきだと思います。イジメは失くならないと思う。でもこれをやらないと、何年たっても現状はかわらない。


文科省、厚労省が一体となり『いじめ撲滅20年計画』をお願いしたい。