1967年から73年まで「週刊少年マガジン」(講談社)で連載され、数々の社会現象を巻き起こした人気コミック『あしたのジョー』が、ついに実写映画化されることになったという。
「制作はTBSで、主人公の矢吹丈を演じるのはNEWSの山下智久だそうです。映画は3月末にクランクイン予定で、5月くらいまでを撮影期間としているようですね。主演の山下は連続ドラマの収録が終わり次第、本格的なボクシング練習に打ち込むそうですよ」(映画関係者)
山下君以外のキャストは決まっていないようですが
丹下段平はTBS『クロサギ』繋がりで 山崎努さんあたりか
白木葉子は 北川景子さんで・・・という噂も
でも問題は 力石徹ですね
力石には矢吹丈以上に熱狂的なファンがいますからね
20年前ならこの人だったでしょう
今ならこの人か
髪型だけですが
亀田出演も狙っているようだけど 既に 市原隼人君の映画【BOX!】に出演したから無理かも
【追記】
丹下段平は香川照之さんだそうです
【追記の追記】
「あしたのジョー」力石徹役は伊勢谷友介
原作で描かれる力石は冷静さと優れた洞察力を持ち、ジョーと比較しても甲乙つけがたいほどの天才ボクサー。それだけに、伊勢谷に課せられたトレーニングは過酷を極めたという。トレーナーを担当した梅津正彦氏は、「よくぞここまでついてきてくれました。東洋チャンピオン時代の内山高志選手(現WBA世界スーパーフェザー級王者)と同じものをこなせるまでに。内山選手も『あれと同じメニューをやらせているんですか! 俳優さんとは思えない!』と驚いています」と舌を巻いた。
伊與田英徳プロデューサーは、「力石の魅力はカリスマだと思います。そのカリスマ性を持っているかたは、伊勢谷さんしかいないと思いました」と起用理由を説明。そして、「トレーニングを重ねるにあたって、そのストイックさは力石そのもので、今は力石が実際に目の前にいるかのように思います。山下さんのジョーとの対戦が今から楽しみでなりません」と期待感をにじませた。
「ピンポン」の曽利文彦監督がメガホンをとる同作は、昭和40年代の東京を舞台に、荒んだ生活を送るジョーが問題を起こして刑務所に入り、プロボクサーの力石と運命の出会いを果たす。出所後も紆余曲折しながら成長を続けるふたりが、階級を超えた決戦で激突するまでを描く。撮影は3月下旬にクランクインし、東宝スタジオほか都内近郊に建設された敷地面積5000平方メートルのセットで行われている。5月末にクランクアップ予定。
「あしたのジョー」は東宝配給で、2011年陽春に全国で公開。
伊勢谷友介ねぇ・・・
【更に追記】
実写版『あしたのジョー』相手役は香里奈
モデルで女優の香里奈が、ボクシング漫画の不朽名作『あしたのジョー』の実写映画版でヒロイン・白木葉子役を演じることが4月30日、わかった。主人公・矢吹丈(ジョー)やライバル・力石徹に思いを寄せ、彼らの生き様を見守り続ける、物語に欠かせない存在。香里奈は「白木葉子というたくさんの方々に愛されてきているキャラクターを演じられることを、プレッシャーに感じるとともに、とても嬉しく思っています」と語っている。
映画『ピンポン』などで知られる曽利文彦監督による同作は、ジョー役に人気グループNEWSの山下智久、ジョーをボクサーに育てる丹下段平役に香川照之、最大のライバル力石役に伊勢谷友介を配し、ジョーと力石の対戦を中心に描く。香里奈は「ボクシングを通して様々な影響を受け、心情が少しずつ変化していく葉子を、芯のある凛としたイメージを持ちつつ、強く優しく演じたいと思います」と意気込んだ。
決まりましたか 北川景子さんじゃなく残念