頭オカシイ | きょうごくのブログ

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京都山科にて「CAFE&BAR BARRACUDA」の代表をするかたわらでフレアバーテンダー「KYO-GOKU」として活動する日々の奮闘日記を中心にお送りします。



理屈が割に合わん。
何がしたいんやろうか?

外来種釣りに徴収とあるがゴミを出すのは釣り人だけでなくバーベキューや散歩、ジョギングでも出す奴は出す。なぎさ公園を散歩はレジャーなのか?そうでないのか?線引きが難しすぎるやろ?

花火大会に来る奴は全員徴収するんやろうな。
思いっきり琵琶湖汚すイベントを正当化するなんかありえんぞ。オイル垂れ流しのヤグラをディーゼルエンジンで引っ張りまくる。
ゴミ出しまくりw

県営駐車場のアホみたいに高い駐車場料金
2分も歩けば深夜帯は200円で停め放題(競争する気無し)のコインパーキングがある


そもそも「外来種釣りに徴収」であれば「リリース禁止条例」と矛盾が生ずる。
金を取る以上「釣れる環境を作る必要がある」これは河口湖が良い例。
県として対象となる魚を保全しないと詐欺行為同然よね?


難しいのはコイ(鯉)釣り
近年、鯉も大陸からの外来種であると言われている。タナゴも大陸からの種がほとんどで琵琶湖で在来種対象の釣りなんか(ワカサギ、オイカワも国内外来種)ホンモロコ、アユ、ニゴイ、フナ、ナマズ、ビワコオオナマズくらい。

レジャーとして金を産もうとする行為は
レジャー産業の発展として護岸工事が進み在来種の産卵場所を奪い、人間がその上で至福を肥やす。

レジャーとして外来種釣りを是としてしまうと個人的な考えだが、「金を払ってるから何しても良い」なんてマナーの悪い奴も増える


バサー(バス釣りの人)は嫌われてるの自覚してるから極力、マナー良く、愛想よく振る舞うようにしてる、少なくとも自分の周りの人間は。
ジョギングの人に挨拶をしたり、清掃ボランティアの人にお礼を言ったり。

「ビワコオオナマズ釣りに来てます。」
で、スルー出来るクソ制度なん目に見えてるから
一定のエリアを釣り堀化するか(子供が遊びやすい)ボートのみに課税か分けないと絶対に公園エリアで「衝突」が起こるでコレ。。。


矛盾がめちゃくちゃ起こるのが素人が考えても分かる。

現状がギリギリのバランスを保って維持されてる。そんなもん25年前から分かってたのに。。。


ハッキリ名言すべき。
「固有種は諦めて、産業特化する」認める。
「固有種は残したい、でも金だけ貰うで、矛盾?そんなん知らん」アホか。