本日はKhalid&Disclosure

 

“Know Your Worth”を拝借します。

 

 

 

know your worthを訳すと

 

あなたの価値を知っています

 

になると思います。

 

 

 

他人の価値を知るのは

 

大事なことですね。

 

素直に評価すれば

 

良い刺激になります。

 

 

 

それ以上に

 

自分の価値に気付くことは

 

もっと意味があるように思います。

 

 

 

自分の価値がわかるからこそ

 

他人の価値を知るような。

 

 

 

時には

 

自分と他人の差を思い知って

 

自信を失うこともありますが

 

人は芸術品ではありません。

 

優劣つけても仕方ないでしょうね。

 

 

 

比較するなら他人じゃなくて

 

過去の自分と比べて

 

どれくらい変わったのか。

 

そういったことを比べる方が

 

メリットあると思います。

 

 

 

過去も今もいっしょだなと思えば

 

少しだけやり方を変えてみるとか。

 

ブレずに同じこと堅持するのも

 

自分評価ポイントなんですけどね。

 

 

 

近年

 

自己肯定感なる言葉が脚光を浴びていますが

 

人間を

 

肯定否定で線引きするのは難しいものです。

 

 

 

もっと感覚的に

 

色とか香りで

 

自他を見つめるのが良さそうです。

 

あの人はあんな色だけど

 

自分はこんな色だ、みたいな。

 

 

 

また

 

自分自身を見つめる際にも

 

優劣つけるのは面白くないです。

 

過去の自分はあんなだったけど

 

今はこんな風になっているとか。

 

その時々で

 

色や香りは違うはずです。

 

 

 

“know your worth”は

 

美しいラブソングですが

 

歌詞の主人公も熱烈に相手を想うのは

 

自分を知っているからでありましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(Know Your Worth / Guy Lawrence,James Napier,Khalid Robinson / Khalid&Disclosure)