BAR white L(ホワイトエル)のブログ

BAR white L(ホワイトエル)のブログ

天神橋最南端のBARです。
「身近で温かいオーセンティック」
をコンセプトに下町のbar文化を発信していく所存です。
心地良く背筋を伸ばし、限りなく心に寄り添う。
white Lはそんなお店でありたい。

BAR white L
ほぼ年中無休 18時〜4時
大阪市北区天神橋1-10-9 2F

BAR white L
大阪市北区天神橋1-10-9 2F
06-6353-8250
18時~4時 年中(ほぼ)無休
Since2007.11.12

よく、1番好きなウイスキーは?と質問されます。


ウイスキーって幅広くて、1つに決め切るのは難しいです。


でも、好きなハイボールは?と尋ねられると一択。

I.W.harperのソーダ割り!

Lの面接でも好きなお酒を質問されて、ハーパーと答えました。


バーボンほどソーダ割りに合うウイスキーがあろうか。

やたら泡立つのも、まるでビールのようでわくわくします。


でも泡立たないように注ぐ技術は身に付けたい。

ようやくハイボールを注がせていただいております。浅場です。



さて、当店では「ハイボール」とご注文いただいた際にご提案するウイスキーを

冷凍してご用意しております。


冷凍ウイスキーの用意があるお店は多々ありますが、どこもスコッチウイスキーである印象です。


当店でも、スコッチから6本、

香りの甘いもの、スモーキーなもの、ドライなもの…………と、

お客様に選んでいただいております。


せっかくならスコッチ以外のウイスキーも、ハイボール用に冷凍しようということで




ドン!ご用意しました!


「イエローローズオブテキサス」

¥ /shot


1783年創業のケンタッキー・リザーブ・ディスティング社が製造元です。

現在は、バーボンウイスキーの最大の造り手・ヘブンヒルが所有しています。


原酒を製造していたヘブンヒル蒸留所が

1996年に火災に見舞われ、10万Lの原酒を消失。

1999年より、バーンハイム蒸留所にて作られています。


2010年頃、イエローローズオブテキサスは原酒不足のため一度終売に。

そして2019年、熟成年数表記のない、このブルーラベルの商品のみが、再び発売されました。


終売前は、レギュラー商品で8年熟成もの、12年熟成もの、15年熟成ものがあったようです。


もし長期熟成ものが今後復活するなら

今、とびきりアツいバーボン!

長期熟成のバーボンウイスキーは、レギュラー商品としては数多くありません。


…………という期待は、個人的な話なんですが。

終売前から日本をメインに輸出用で製造されており、今後もその模様です。



イエローローズオブテキサスはとても歴史あるウイスキーで、

創業年の1788年より、銅製のポットスチルでの蒸留を守っているそうです。

(バーボンは大抵、連続式蒸留機を用いて作られます)


とはいえ、現在作っているバーンハイム蒸留所は

ビアスチル(連続式蒸留機)とサンパー(精留装置)を

3基ずつ所有しており、

単式蒸留器を所有している記載はどこにもありません。どういうこっちゃ!


ちなみにサンパーというのは、通常使われるダブラーとは違い、液体に戻さない気体のままの状態で再留にかける装置です。

バーボンウイスキーに使用されているのは、この蒸留所を含む2ヶ所のみ。



商品名は、「テキサス美人」という意味。

1860年代のアメリカ南北朝時代に流行した、同名のアメリカ民謡に出てくる女性が由来です。


このウイスキー自体も女性人気が高いようです。

ぜひバーボン未挑戦の方にも試していただきたい、王道ながらも飲み口の優しいバーボンです。


これからの季節、1杯目にさらっと飲めるハイボールとして、当店で飲むバーボンウイスキーの選択肢を!



ところで、最近バーボンウイスキーのトニックウォーター割りにハマっています。

バーボンウイスキーだからできること、バーボンウイスキーの魅力、これからいっぱい見付けてご報告させてください!


それではまた、この場所で!