宝石、鏡、スパンコール、バカラグラス。
ショートカクテルに浮いたフレークアイス。
キラキラしたものは、いつだってわくわくしますよね。
でもこれ、決して文化的背景からだけではないみたいです。
生物の進化の歴史は常に水とともにありますが、
一説によると、キラキラ光る水面によく反応し、水源を確保できた人類が、より生き残ってきたからだそう。
出勤中の川沿いサイクリングが楽しい、浅場です。
街中がもっとも煌めく季節は、クリスマスということになりそうですが…………
街の喧騒から離れ、BARでクリスマス気分を味わって帰りませんか?
①ベイリーズ
ベイリーズは、アイリッシュウイスキーをベースに、フレッシュなクリーム、カカオ、バニラなどを加えたクリームリキュールです。
イギリスからのお客様が、毎年のクリスマスの過ごし方を教えてくださいました。
ベイリーズを飲みながら、女王陛下のクリスマス・メッセージとともに家族で食卓を囲むのだそう。
厳選した農家が育てる乳牛の生乳を使用。
酪農がさかんなアイルランドでは、元々アイリッシュウイスキーにクリームを入れて飲む習慣がありました。
1974年に、ダブリンに本拠を置くギルビーズ・オブ・アイルランド社が製品化したそうです。
製品化してくれてありがとうございます。
バーに行き始めたころ、「甘いカクテルを」と注文して、バーテンダーの方にベイリーズ・ミルクを作っていただいたことを思い出します。
②グレンフィディック
世界で最も売れているシングルモルトウイスキーといえば、グレンフィディックの名が挙がります。
グレンフィディック蒸溜所の初稼働は、
1887年12月25日だったそうです。
クリスマスに始まる歴史。とってもロマンチック…………!
味わって感じていただけたらと思います。
確認したら、そんな素敵な歴史が過去ブログにまとめられていました。面白いので、是非お読みください😌
皆さんもBAR white Lで、それぞれの特別なクリスマスを!
