いつもご来訪頂き、いいね、コメント、ありがとうございますm(_ _)m
2017年10月6日
オプジーボに関する
副作用の理論武装をしてw
資料片手に腫瘍内科を受診してきました♪
しかし
忍ばせた資料は
カバンから出す機会は訪れず…
痛みへの解決策は
私の期待を大きく裏切ってくれました…
MRIの検査結果
脊髄転移
※骨転移、及び脊柱管内進展
痛みの原因は
腫瘍が脊髄周辺の神経を圧迫しており
肩甲骨や背中に痛みが及んでいただろうのこと
27㎜の腫瘍が
ガッツリ食い込んでました…(-_-;)
※肋骨、腹部周辺の痛みは不明。。。
肝臓や腹膜転移も
十分ショックでしたが
今回は痛みの原因を薬の影響と決めつけていたことと
まさかの脊髄転移ってことで
衝撃凄すぎて
先生の前で
ポカーン状態ｗ
対処方法ですが
腫瘍内科の主治医は
腫瘍が大きくなり下半身へ影響を及ぼす前に
早急に手術で摘出とのこと
今回の腫瘍は
オプジーボを始めてからできたと推測
その場合
オプジーボのよる縮小の効果は
一割程度しか見込めないとのこと
週末でなければ
今日から入院って…
こころの準備
まったくできてねえっス( ；´Д｀)
まずは整形外科で
詳細を伺うことに。。
整形外科の見解
下半身の反応を確認して
まだ下半身への影響が少ないことから
経過観察
足が動かなくなったり
生活に支障が出るようなら
緊急入院で手術になると
症状が出る前だと
予防的な手術になるが
場所的にもリスクが高すぎると…
よって
次回の診断は
オプジーボの投与と会わせ2週間後
・・・
色々な疑問が
込み上げてくるわけで…
・なぜ腫瘍内科と見解が異なる
腫瘍内科は話を通してると言ってたのに。
主治医が午後は出張だったので、その後別の腫瘍内科の先生と整形の先生に話し合ってもらって、経過観察決定となったが。。
事前にどれだけの話をしてれていたのだろうか。。
・下半身が動かなくなってから手術
それ、遅くないのか？
手術なんてもうこりごりだけど。。。
下半身に後遺症が残るのだけは御免だ。
それに整形外科受診までの待ち時間で、無理やり心の整理までしたのに肩透かし…T^T(どうでもいい愚痴w)
・他に選択肢はないのか
腫瘍内科的には、とにかく急を要すると。
放射線はメラノーマには効果が期待できない。
痛みの緩和療法としては検討中。
とりあえず次回受診まで2週間あるのでセカンドオピニオンを受けようと思い、診断書を依頼。
とりあえず
オプジーボ3発目は無事終了し
2種類の麻薬(痛み止め)を処方して頂き
丸一日を要して帰宅…
★ ★ ★
受診前日から
実は下半身に違和感あり
今日は足がしびれて
力が入りづらい
風呂の温度が正確に感じられない
明日起きて
下半身が動かなくなってたらと思うと…
恐怖でしかない
先週はRFLで走れていたのに…
恐るべしメラノーマ
けど
まだ負けるわけにはいかない！！